想像を超える株価の下落があるかも(2020.2.22)

武漢肺炎の火の粉が、日本に飛び火し、日本中に蔓延する可能性が高まってきました。

さて、今日、YouTubeライブで録画の観れる、某ラジオ番組のゲストの方のお話を聞いていました。

今は、需要が落ち込むことが懸念されての株価の下落が起きているが、次に来るのは、チャイナの生産活動が滞り、欲しいものが買えない供給不足からのコストプッシュ・インフレと、それに伴う金利上昇からの株価の下落が起きる可能性が大いにある、というお話でした。

そのシナリオに沿って実際に事が進むとなると、株価の下落は予想以上のものとなり、債券価格は今後、乱高下することが想像されます。

シナリオはここまで細かく考えていなかったものの、私も、今年は夏ぐらいまでは株価が下落し続けるのではないかと思っているだけに、日経平均の下落幅は想像を超えるものとなるかもしれません。

前回の記事で書いたような、買い場を探して底を待つ、というよりは、やはり、ショートする取引を通じて下値を追うことが目下やるべきことだと思いました。

さて、現在の私のポートフォリオですが、貴金属現物投資は何事も無ければほぼ永久保有の資産となるかもしれませんので、純粋な投資中品目から除外します。現在は、それを除くと、eワラント証券の発行している商品でほぼ100%のポートフォリオとなりました。

  • 日経平均マイナス3倍トラッカー
  • 韓国200種株価指数プット型eワラント

以上となります。ほとんどの金額を日経平均マイナス3倍トラッカーに割いています。この商品は、日経平均の変動値幅の3倍逆に動く商品です。普通の日経平均eワラントが、オプション価格を参考値にしていると思われるのに対して、日経平均のレバレッジトラッカーシリーズは、先物価格等に連動しています。このため、時間経過による価値の減価、あるいは値動きに影響を受けての余計な減価を心配する必要がありません。安心して長期保有できる点が特長です。

なお、私が買ったトラッカーは、今年の8月中に満期を迎えるため、相当長期間の保有になるかもしれません。6~7月の「夏枯れ」と言われるような時期も保有していられます。

次の回号が新しく販売されるようになれば、それに乗り換えることも考えられるので、今保有中の回号をいつまで保有し続けるのかはまだ決めていません。ただ、満期がだいぶん先だと、なんとなく安心して保有できます。

ところで、先述のラジオ番組では、イナゴ類による小麦など基礎的な作物の凶作や、金利上昇(=債券価格の下落)にも話が及びました。余裕資金をさらに増やせたら、ETF・投信類でさまざまな相場の大きな変動を掴んでみたいと思っているところです。


新型肺炎による相場混乱への対応(修正版)

新型コロナウイルス肺炎がチャイナで発生し、世界中に猛威を振るっています。

今週(2020年2月第2週)は、途中までこの肺炎の影響について、楽観視されて株価が大きく戻したのもつかの間、金曜日には反落し、来週以降は経済全体への悪影響がクローズアップされてきそうなので、更なる株安も想定せねばならない雰囲気になってきました。

ということで、私の作戦ですが、インバースETFなどは扱いが難しいことから、プットオプションやプット型eワラントの取引をすると同時に、ゴールドETFの買いを通じて下値リスクに備え、株価の安いところでゴールドETFから株価指数ETFの買いに切り替える作戦でいきたいと思っています。

市場参加者の悲観の度合いが、過度なものになるのはこれからが本番である可能性があるので、その悲観のどん底での株価指数買いを狙っています。


中央銀行の動向を自分の投資行動に反映させる

「中央銀行には逆らうな」と米国では言い古されているそうです。

景気サイクルと相場のサイクルを形作ってきたのが、中央銀行の金融政策の歴史だと一般的には言われます。それに逆行するような投資行動に走るものは、株式投資などの投資で大損してしまう、ということだそうです。

話は変わりますが、最近の金融政策の動向を見てみましょう。

米国FRBは、景気下振れの不安から、流動性供給を行っており、FRBのバランスシートが再拡大しました。FRBのパウエル議長は、「量的緩和ではない」と言っていますが、「隠れ量的緩和」とも言われ、終了時期は延期されてきています。

日本銀行は、ETFの買い入れを半ば継続的に行って、お札を刷りまくり、株価の下支えに余念がありません。

ロシア中銀・中国人民銀行は金(ゴールド)の買い入れを急速に進めています。ドルの価値が毀損することを見越して、と言われています。金買いに関しては、ドイツ中銀なども進めており、リーマンショック以降、金買いは中央銀行の世界的な潮流となっています。

ところで、中央銀行も、実は金儲けをしています。お札を刷るのと引き換えに、国債が発行されるというこの仕組み、これが、旧来からの中銀の大きな収益源です。お札を裏付けに国債が発行され、利子収入を政府から中銀は受け取れるのです。米国FRBなどは民間銀行ですから、株主にその収入が分配されていると考えられます。

国債に対して、金は利子を生みませんから、リーマンショック前までは各国の中銀は金を大きく売り越してきました。金本位制度ではない時代ですから、金はそれほど必要とされていないように見えたでしょう。

ところが、リーマンショックなどの世界金融危機により、基軸通貨米ドルや欧州通貨ユーロの価値は大きな値下がりを経験しました。安全資産としての金は中銀にとっても無視できないものとなり、中央銀行は金の爆買いを始めたのです。

数年前あたりは、株高により金の人気が市中ではすこし緩みましたが、中央銀行の買いが下支え役となりました。直近では、世界の政治情勢への不安や、疫病などの経済に負の影響をもたらす要素が目立つようになったため、金の人気が再燃し、価格は高止まりしていて、円建ての金価格も高騰しています。

他方、日本銀行に目をやりますと、日本銀行が熱心に買っているのは、日本株の主要指数(日経平均やTOPIX)に連動するETFです。つまり、中央銀行が自国の株を大量に買い入れていて、既に、日本銀行は大企業の大株主に事実上なっています。これが、個々の日本企業の自社株買い以上に、日本の株価の下支え役になっています。海外投資家は専ら日本株指数の先物の売買で存在感を発揮する方で目立ち、現物株式の買いには熱心ではなくなっているようです。

以上が中銀の最近の活動で目立つポイントです。これらを見回して、僕が思ったのは、「中銀に逆らうな」ではなく「中銀についていこう」という考え方です。小口投資家は、大きな資金を持つ者たちに付いて行って、同じような行動を取ることで儲ければ良いんじゃないだろうか、というもの。もちろん、逆らいはしません。

海外投資家は、日本株を「中央銀行が買っていることに疑問がある」と言うかもしれませんが、むしろ、「だからこそ」日本株は買いなのだ、と思う必要があるのではないか、と考えてみました。正しいという保証はどこにもありませんが、中銀を真似るのであれば、安いところで今、日本株は買うべきなのかもしれません。

ゴールドにも同じことが言えて、中央銀行が金を爆買いしているのなら、我々も金を買う、となります。

僕の結論としては、ゴールドを買いつつ、日本銀行券を使用する者として、日本株もETFで買う。目下、両方を適宜行うのが良いのではないか、と大雑把ながら考えています。今、日本株は下がってきているので、機会を見て、安いところでTOPIX連動型ETFを買えたらな、と思っています。


金・プラチナを買う手段

昨日(2020年1月31日)、金は1590ドルに迫るまでに上昇し、一方でプラチナは大きく下がって962.65ドルにまでなりました。

さしあたっては、プラチナよりも金を買う方が良いような気がしています。

さて、「金・プラチナを買う手段」というお題目を付けました。このところ、私は、昨年(2019年)9月末から、金・プラチナの現物購入を再度開始し、プラチナコインや、ゴールド・バー、金貨などを買い、緊急時の生活資金を確保するための体制を整えました。これらは、「いざという時に役立つ」という性格のものです。

ただ、再度、金・プラチナを買う手段を考えてみますと、貴金属小口投資は、コイン・地金などの現物直接購入だけしかない、というわけではないです。

証券口座を開いていれば、取引所に上場している、純金上場信託あるいは純プラチナ上場信託などの購入を通じて、間接的に貴金属現物を保有できます。

しかも、上記のような上場信託(ETF)は、売買価格差が地金・コイン類に比べて狭いため、お得感もあります。換金性についても、ETFなら売買成立から2営業日で換金できるため、たぶん、大きい地金の換金や、純金積立等の換金よりも素早い換金が可能だと思います。

そういったことを考えると、手許に置いておく地金は小さいものを少量、で十分で、本格的な金投資はETFを活用したほうが得と考えて良いと思います。

そんなわけで、手許に置いておく貴金属はあるので、今後の金・プラチナ投資はETFを通じて行うことにします。

米国では、金ETFの人気が高く、小口金投資の代表格であった金貨の売れ行きが大きく落ち込んでいるそうです。


運用は単純なのが最高か

早朝に、面白いつぶやきがツイッター上で多くの人にシェアされていました。

◎運用会社のフィデリティは、2003年~2013年、顧客のパフォーマンスを調査・・・成績の良かった人の属性 1位亡くなっている人 2位運用しているのを忘れている人

だそうです。

ここから読み取れることは、想像ですが、「一度買ったものは、売らずにずっと持っておくのが良い、つまり、売買を繰り返すほど損をする」ということではないでしょうか?たぶん、亡くなっている人も運用しているのを忘れている人も、売買の指示が出せません。もちろん、ここでの「顧客」というのは、担当者に売買を一任しているような顧客ではなく、自分の意志で運用を始めた顧客だと思います。

自分の売買で運用成績を上げる努力は、はっきり言って、無駄な努力だとも言えるかもしれないと思われる調査結果です。

私がこのような上位属性の顧客たちを真似するならば、ただその時々に割安に見えるものを、先の見通しは大して考えずに、売ることは想定せずに買う、ということになるでしょうか。ただし、換金しやすさは大事なので、証券投資や貴金属現物投資を中心に行うのが良いとは思います。

他方、十年そこいらの短期間で数十万を百億以上にまで殖やした資産家なども世の中には存在しますが、それはたまたま、運が良かった人だ、と思えばいいのかもしれません。「運」を「用いる」から運用だ、とはよく言ったものです。

運用について考えるのもほどほどに、ということなのでしょう。


iPhoneを買い替え(2020.1.18)

iPhone 7のバッテリーが著しく劣化してきているとの、iPhone設定画面での警告が出てきたので、まだ買ってから2年も経っていないのですが、iPhoneを買い替えることにしました。

iPhone XRは、親が使っているのですが、大きくて重くて、何よりも、「高い!」ので、iPhone 7とほとんど変わり映えがしないながらも、ホームボタンが付いていて使いやすそうなiPhone 8を注文しました。

大きなモデルチェンジに対応しての買い替えではなく、「バッテリーが弱くなった」という、自分としてはしょうもない理由でiPhoneを買い替えたのは、これが初めてです。

iPhone 7では、テザリング機能や動画閲覧なども週に2日間ほどはやっていたので、バッテリーに負担がかかっていたのでしょう。ほとんどが競馬がらみでの事でした。

今日は中央競馬をやらなかったのですが、明日も来週も、当面競馬に執心するつもりはないので、今度届くiPhone 8は、バッテリーを長く持たせる使い方に終始させて、5G対応iPhoneが出るとか、自分の地元で5Gが普及するとかするまで買い替えないよう、頑張って我慢したいと思います。


銀行・証券選びと目標預金額

一昨日に久しぶりに1,000ドル/トロイオンスを超えたプラチナ。高値が維持されているゴールド。ともに、私の資産形成には大きなプラスです。

ところで話は変わりますが、私は主にSBI証券で有価証券の取引をしています。その一方で、auカブコム証券(旧・カブドットコム証券)の口座もあり、両社は取扱商品と手数料体系に違いが出てきているのに注目しています。

SBI証券は外国株式が取引できるのが、私にとっての魅力。一方、auカブコム証券はフリーETF(国内ETFのうち、100銘柄ほどが売買手数料無料)が魅力的に映ります。結論としては、メリットを押さえて、両方を使えばいいと思います。

また、上記証券と連携して活用できる銀行としては、SBI証券は住信SBIネット銀行、auカブコム証券はじぶん銀行(2020年2月上旬から『auじぶん銀行』に名称変更を予定)がありますね。

デビットカードの利用など買い物などのことを考えれば、住信SBIネット銀行だけでも事足りるように思ってきたのですが、預金を「貯める」という面では、(au)じぶん銀行の方が、口座保有者の預金量増大を重視している感じが見て取れるので、じぶん銀行口座に預金を貯めていこうと考え始めたところです。

具体的には、じぶん銀行では、預金額が10万円ないと、出金はもとより、入金にも手数料がかかります。そこを、預金額を増やしていくと、提携ATM無料出金利用回数や他行宛振込無料利用可能回数がどんどん多くなっていくステージ制度を設けています。ステージは毎月決まった日に判定が行われ、次月には反映されます。

私の場合、じぶん銀行口座はステージ最低ランクで、ATMを使っての入金に最初から手数料がかかってしまう状況なのですが、他方、住信SBIネット銀行では、私は他行宛振込可能回数が、月あたり7回可能な状況なので、振込で住信SBIネット銀行からじぶん銀行へ資金を移動させれば、じぶん銀行への入金手数料はかからないことになります。

それを利用して、今年4月ごろまでに、auじぶん銀行での預金額を10万円以上にしたいと考えています。そうすれば、翌5月頃には、ATMからの入金も無手数料でできるようになるでしょう。

株式市場が天井圏、と思われることもあり、預金を多く貯めていくことが、自分の資産を毀損させにくい手法の一つだと思っています。

前回の記事では貴金属現物を買って、生活防衛資産を作ったことをお話ししましたが、それをさらに強固なものとすべく、並行して預金残高の増大も図っていこうと思います。

少し先の話かもしれませんが、現在のバブル相場が崩壊して底を打った暁には、auカブコム証券の「フリーETF」制度を使って、auじぶん銀行から資金を振り替えて、日本株のETFを買おうかな、とか構想しているところです。


生活防衛資産の確保

「生活防衛」に資する自分の資産を確保することができました。

いざという時、例えを挙げれば、実家暮らしをしていたのに頼みの両親を失ったり、両親が天へ旅立った後、出費を要したりすることがあっては、さしあたっての生活がままならなくなる恐れがあります。

それに、「投資は余裕資金で」と言われる通り、余裕資金のない中で投資をするのは、投資の途中で投資を取り崩して現金化させる可能性も高まり、腰の据わった投資ができず、投資が成功しない可能性が高いです。

そういうわけで、ある程度まとまった、非常時とそれそのものが高騰したとき以外は売却をしないという性格の資産を、一定程度持つ必要を感じていました。

最近、貴金属投資に執心していました。まずはプラチナ地金コイン入手に始まり、続いて金地金コインの入手。そして、このたび、金地金を買うことができました。

もともとこれらは、母親からのプレゼントだったり、親戚から譲り受けたコイン類を売却して得たお金や、母親の不要になったアクセサリ類を売却して得たお金などが原資となったりと、まとまった資金が得られる機会に恵まれたことが大きかったです。

保有することになった貴金属現物を「生活防衛資産」と位置付けます。しっかりとした勤労所得のある方々から見れば、微々たる規模の資産ですが、これを土台とし、今後入ってきた現金収入は、預金の類や有価証券等(ペーパーアセット)の購入にその多くを割こうと思っています。

令和二年はなんとなくウキウキ感のあるスタートとなりました。


令和二年始まる

令和二年の始まりは、大晦日のうちに眠っていたので、眠りから覚めることで始まりました。

元日は、福祉施設での就労をしたり、家族とああだこうだと会話したり、あっという間に終わった感じがしました。

今年の目標は、金融資産を大幅増させることでしょうか。何年か経過しましたが、伊勢神宮も、米倉から金倉に遷宮されたことですし、私の懐も暖まってきて欲しいと思います。

あまり難しいことや短期戦略をあれこれ考えるのはやめて、広い視野で資産形成を考えていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。


貯蓄代わりの貴金属保有

何日か前に、金貨を入手した話をブログでしました。

ただ、その金貨、日本の金貨で、コモディティの金としての価格では売れず、銀行に持ち込めば、額面にかかれた価値しかない、ということがわかりました。いわゆる記念硬貨です。

都会のリサイクルショップに行けばより高値で売却できるのはわかっていましたが、そこまで持っていく費用・ストレスを考えると、都会まで行く気になれず、かといって、宅配買取はなんとなく不安、ということで、県内のリサイクルショップに持ち込んでみました。

結果、都会まで行く労苦・時間などをお金に換算したものと天秤にかけて、まずまずの妥当な価格を提示されたため、買取を依頼して換金しました。銀行に持ち込むよりも3割近いプレミアが付きました。

そのお金の一部を使い、貴金属店で金貨を買いました。こちらは資産用の地金型コインです。

プラチナの地金型コインはすでに持っているので、金・プラチナと両方を持てたことになります。

プラチナは価格的な魅力がまだまだありますし、金は無国籍な物質通貨の面があって再び脚光を浴びています。

まとまったお金ができたら、換金性の高い地金型貴金属を買い、当面はそれを続けていくつもりです。生活防衛資金の代わりです。

それが相当額貯まったら、預金なり、証券投資のようなペーパーアセットなりに再び挑戦しようと思っています。


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