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2019年からの相場を予想する

新年あけましておめでとうございます。本年も拙ブログをよろしくお願いします。

大胆なことをしてみようと思い、本2019年からの相場を予想してみようと思います。

複眼経済研究所所長であるトルコ人のエミン・ユルマズさんが、「現在はブルマーケットの前半戦ではないか」とウェブセミナーで仰っていたので、わたしももう少し昨年末の記事で紹介したチャートよりも長く引き伸ばしたものを探しました。しかしながら、なかなか見つからず、結局、TOPIXのチャートを引用することにしました。


遡ることのできる1969年1月からの20年間、ブルマーケットが続いているのがはっきりとわかります。その後株価は低迷を続けます。TOPIXも1700pt台まで上昇しては跳ね返されるベアマーケットが続いていました。

そう考えると、2008年のリーマンショックは、殊更大きく取り上げられますが、調整も800ptで終わっています。ベアマーケットの一場面に過ぎないとも見れます。

その後、一際出来高の大きなタイミングがありますが、たぶんこれが民主党政権から第2次安倍内閣に替わったタイミングでしょう。その後株価の上昇が始まり、現在に至っています。

短いベアマーケットが3か月間ほど時折ありますが、それをこなして上昇しているわけで、これをエミンさんはブルマーケットが始まってばかりだ、と仰っているのだと思います(※エミンさんは米株の指数の長期チャートを示して動画で説明されています)。

2018年末の大幅な株価の下落も、長期化せず今月か来月には反発に転じると考えることもできそうです。

2009年にそれまでの20年のベアマーケットが終わっったと考えると、面白いストーリーが作れます。2011年には東日本大震災という大惨事があったものの、そこからは株価も比較的堅調。とすれば、最短でも2029年までは長期ブルマーケットが継続すると考えることもできるのではないでしょうか?

そこまでは、「安くなったらすかさず大きく株式を拾う」という戦略で行こうかな(それ以外の時は積み立て投資)と思ったりしました。


「来年は楽観的」派の意見も聞いてみよう

表題の通り、「来年も引き続き、株式市場は好調だろう」という市場関係者の方もおられました。その主張を一部抜粋しますと、

◎「リーマンショックから10年でそろそろベアマーケット」という相場サイクルには、そもそも疑問符が付く。

◎原油安が新興国経済を後押しする。

◎米国大統領2期目(トランプ大統領で言うと2018年)の米株のパフォーマンスは最も悪く、3期目が特に良い(現政権で言うところの来年)。

◎米株は長期上昇サイクルとしてはまだ過去のブル・マーケットのサイクル前半に位置しているとも考えられる。

◎米国2年債と10年債は、まだ利回りが逆転しておらず、カンファレンスボード発表の米国景気先行指数も下降していない。

などです。

この方のセミナー動画を見て、「ああ、まだまだ(株式投資をして)大丈夫なんじゃないか?と思わず意識の方向転換をする感じになりました。

逆に、「今が買いの好機で、今を逃してしまうともったいないことになるんじゃないか?」とまで思いました。

こういったお話に出会えたことに感謝しつつ、来年を考える材料としたいと思います。


2019年相場を見据えて

今年も大納会を迎えました。年末になって今年は大波乱の株式相場となりましたね。そして、来年相場について、市場関係者から悲観的な意見が相次いでいるようです。

1年間通して見て、12月が最安値だったというケースは、かなり稀だと思います。結局は年初1月が高値で、以降それを更新することなく年末を迎えました。

「掉尾の一振」などともいわれる、年末高が無かったわけで、これは2007年(リーマンショックの前年)と同じです。

このあと、翌2008年は年初から日本株が大幅下落をはじめ、5月ごろに盛り返すものの、秋にリーマンショックを迎えることとなります。

先日のクリスマス付近の急落後、リバウンド狙いで、バリューっぽい株(PBR1倍割れ)を買いました。現値は買値から9%ほどの反発となっています。これも、来年早々に売ってしまった方がいいかもしれません。

というのも、私は、米国の家計債務残高が、直近のピークだった2008年を上回っていることを大いに不安視しています。債務残高は巨額に膨れ上がっており、米国の高金利とその利上げが続いていることにより、いつかは米国経済は行き詰まりを見せるだろうと思わざるを得ません。

そんなわけで、私は来年の株式市場について、超弱気です。来年はベア目線でいいのではないかと思います。ただし、直近の急落後にダウの1000ドル反発上昇などの乱高下を見るに、一筋縄ではいかぬ様子も見て取れます。

ベアファンドもレバレッジの効いたものも含め、活用できるとは思います。ただし、反発局面もあるでしょうから、長期で持てば減価する可能性があるため、やはり代替物として、米国債ETFなどを現物で買う手法の方が安全な気もします。

日本国債も外国人投資家に買い進められているらしく、為替相場にはあまり表れていませんが、日本に資金を逃避する動きもあり、リスクオフは確実に進んでいます。

来る2019年は、年初から「守り」をどうするか、考えることになりそうです。


年間貯蓄投資目標額に近づきました

今年の最大の目標は、「年末に金融資産を30万円にすること」です。

今年途中は、相場が荒れ狂って、それに翻弄される形で増えた資産を減らしたりで、目標額に遠く及ばずに年末を迎えそうに思っていましたが、競馬で大きく当てたりして臨時収入が入ったことなども寄与して、年末には概ね20万円台後半は確保できそうな情勢となりました。

私にとっては、競馬は副収入になるか、ただの娯楽支出で終わるのか、微妙なところではあるのですが、年末の猛チャージで金融資産目標額到達に寄与できたことは願ったりかなったりといったところです。

20代中盤では金融資産が200万円に達せんとしていた時と比べると、まさにゼロからのスタートです。その間にいろいろな失敗や奨学金返還などの支出がありました。

ここからが勝負だと思っています。相場は下降街道を進んでいますが、いろいろと工夫を凝らして蓄財をしていこうと思います。

来年の金融資産額は目標で60万円~80万円程度を目標としたいです。来年の抱負の詳しいお話は来春になってからまた書こうと思います。


米債の逆イールド発生(2018/12/04)

昨日(2018/12/04)の米国債券市場は、2年債利回りが5年債利回りを上回る、いわゆる「逆イールド」になって引けました。10年債も似たようなものですから、イールドカーブのフラット化が進んでいます。

この流れで、2年債利回り>10年債利回りともなれば、逆イールドはさらにトレンド化し、景気後退を暗示するシグナルとなります。逆イールドになってからすぐに景気が後退するわけではないのですが、だいたい逆イールドになって1年以上してから景気後退期に入るのが通例となっているようです。

債券価格は数年前の水準まで下落していますので、先日、債券の買いチャンスかと思って米中期債ETF(ヘッジあり)を少々買いましたが、予定していた株式の購入をやめて、さらにこれを買い増ししてもいいかもしれないと思い始めています。


久しぶりの証券投資(2018/12/04)

久しぶりに証券投資に復帰しました。

今回買ったのは、ヘッジ付米中期債のETFと、金リンク債のeワラントコール型です。

当初、米ドル預金を狙ってみたのですが、なんとなく相場が不安定そうなので、解約して上記2商品にしました。米債利回りは降下(価格は上昇)していますし、金はほかの貴金属と比べて安定して強い動きとなっています。

年末までを一つの投資期間の目途として考えています。今月20日はFOMCで、FF金利引き上げがおそらく決定されるでしょうが、中期債・金ともに動揺は一時的だと考えていて、目途とした12月末までは米債と金にとっては良い環境なのではないかと思っています。


長期投資成功のカギは「楽観」か

最近、株式市場が荒れていて、投資どころではないと思ったので、競馬に逃避していましたが、そろそろ相場に戻ろうと思います。

相場と向き合うなかで、悩んでいることがあります。それは、長期投資が思うようにできないことです。

投資信託で株式投資の世界に飛び込んだ当初は、辛抱強く投信を持ち続けていた記憶があります。それから10余年、自身の投資スタイルの変化もあったり、気軽に投資に入れる金融商品が増えたせいもあるのか、一度決めた投資が長続きしないケースばかりです。

投資しているうちに、様々なニュースが目に飛び込んできます。ニュースの影響を受けて相場が大きく動くこともあります。最近は、SNSを通じて個々人の相場観もいろいろと目にします。そういった情報が比較的早いスピードで頭に入っていくことで、情報に以前よりも自分自身、敏感になってきたと感じます。

相場が弱気に傾いてくると、根拠は後付けだろうが何だろうが、情報もネガティブなものが頭に入ってきて、長期投資をする気持ちが揺らいできてしまいます。揺らいで投資を中止したもののなかには、「手じまって正解だったな」と思うものもあります。ですが、あとから手じまった投資先の様子を見てみると、あっさり買い始めたときの水準に株価が戻っていたり、さらに反発上昇しているケースがかなり多いのです。

私の性格が投資に影響を与えているのではないかとも考えざるを得ません。それほど慎重な性格だとは思いませんが、飽きっぽいとか、朝令暮改的でどうも言っていること・やっていることがコロコロと変わってしまうとか。あるいは、楽観が足りないのか、とか。

次に投資をするときは、最後に挙げた「楽観的でいる」というのを意識しなくてはならないかもしれません。種銭の乏しい私の場合、株式1銘柄を収入があり次第続けて買っていく積み立て投資の方式をとるでしょうから、株価が下がっていっても、買い続ける意志の強さを持つ必要があるのですが、銘柄をその銘柄に選定した理由がなくならない限りは、買い続けなくてはならないはずでしょう。楽観して「いつかはグッと上がる」という楽観視が必要なのでしょう。

リーマンショックのような下落は想定しながらも、楽観的でいることも忘れずにいないと、財産形成はおぼつかない・・・株式の長期投資による資産形成の難しさを感じさせます。私はまだ若いので、荒波をかぶってからも、相場が2度3度と回復する可能性があります。とはいえ、そろそろ本格的長期投資をしないと、資産形成の機会を逃してしまうかもしれないので、この冬から積立株式投資を始めようと思っています。


株価指数CFDホールド期間最長記録更新

日経平均CFDを今月9月19日に買建てして、今日まで10日間ホールドし続けてきました。

これは、私が株価指数CFDを保有し続けた最長記録ではないかと思います。以前、ゴールドのCFDを長期間保有した記憶がありますが、それに次ぐくらいの長さだと思います。

最近の値動きが上方向で比較的安定しているのが要因です。このまま行けば、来月に持ち越しとなります。

10月、11月…と、長く保有していけたらという期待が膨らみます。


CFDを活用するメリットを再確認

現在、日経平均株価は堅調に推移し、24,000円台に乗せています。

私の保有している日経平均CFDも、含み益が増えてきました。逆差値はまだ慎重にみて動かしてはいませんが、あと数百円日経平均株価が上昇した場合には、値を上方に動かそうと思っています。

さて、CFDを活用するメリットといえば、少額の証拠金でレバレッジを利かせて大きな利益が狙える、ということを考えがちですが、私は少し違います。

以前に、eワラントの活用方法とメリットについて、ラジオ番組で聴いたことがあります。それは、レバレッジ商品は、一部資金だけ投資に回し、投資に充てなくてはならないはずの残りの現金を現金として持てるのがメリットだ、というお話です。

eワラントの場合、最大損失は投資元本までに限定されている(追証がない)ので、特に上記のメリットを強調できます。CFDについても、逆指値注文を入れれる上に自動ロスカット機能が付いているので、先物よりもセーフティーネットが充実しているので、eワラントほどではないにせよ、現金を手元においておけるメリットを享受できます。

レバレッジ1倍近くになる現金を保有していればより安全です。差入証拠金は必要な金額プラスアルファを入れておき、残りの現金は銀行口座に置いておくことができます。当たり前のことですが、必要に応じて現金が出し入れできます。証拠金取引をしていることを意識していれば、そのような行動も節度を持てるでしょうから、ETFのように、買い付けたために現金がすべて持っていかれてしまうよりも、便利です。

私の場合は、全投資資産・貯蓄をCFDの証拠金とすれば、約1倍のレバレッジで日経平均CFDに投資しています。国内債券インデックスファンドを全解約して現金化しましたので、残りは個人向け国債とCFD。個人向け国債は現金に等しいので、実質投資先はこれ一つになります。


国内債券インデックスファンド全解約

国内債券インデックスファンドを全解約しました。

なぜかといいますと、このところ、債券価格が下落していることが第一。それと、わざわざ国内債券に今、投資しなくても現金で持っていればいいじゃないかと思ったからです。

以前は、簡単に動かせる流動資産にしてしまうと、無駄遣いなどにお金を使って、貯蓄のペースを鈍らせる恐れがあると感じていました。ですが、最近は少し我慢強さが出てきたことと、また次の記事で触れたいと思いますが、少しは流動性を持っている必要もあるのではないか、と思い直したことがあります。

今後年末に向けては、全資産の年間目標額達成へ向けて邁進します。


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