長期財産形成一覧

ハイリスクな投資をしていないだろうか?

「少額でできるからといって、ハイリスクな投資をしてはいないだろうか?」と最近思うようになり、競馬の予算制限と並んで、投資にも制限をかけるよう、考えてみました。

eワラントは、投資元本が少なくて済むものの、当てが外れると、選択した銘柄によっては、損切りで元本の半分をも失うことがあり得る投資です。私は、これではダメだ、と思い、eワラント投資をやめてみようと思いました。

同じレバレッジ投資でも、レバ投信を活用した投資の方が自分でリスクを管理するという考え方では適当な金融商品ではないだろうか、と思いました。

投資を再開するのは、もう少し先の日になるでしょうが、どんな投資に取り掛かるのか、ということについては、事前に考えておく必要があるな、と思いました。

少し前の記事で、『これはバブル相場だ!乗っておこう!!』という内容の記事を書きましたが、FRBが「隠れQE(量的緩和政策)」を取っているにもかかわらず、市場の反応が乏しいので、株価は延命装置が付けられているに過ぎないのかもしれない、と思い始めました。

ということで、買うのなら、株価指数インバース型のレバ投信か、債券ブル型の米国債先物レバ投信になるだろうと思っています。

様々な相場環境の観測をしてみますと、

  • 米国でハイイールド債の出来高が今年に入って増えているが、価格は上がっていない。
  • FRBが量的緩和を始めたが、米国国債市場が荒っぽい動きをしている。
  • 米国クレジットカードの高金利、家計債務残高の増大。
  • 米国REIT指数が今年7月くらいの水準で現在足踏み状態。

…米国家計・不動産・信用問題などに不安材料が少しずつ出ていますので、遅かれ早かれ、米国株式市場は崩れると考えた方が無難そうに思えます。そういったシナリオを軸に投資を考えていきたいと思います。


バーゲンハント!(2019.09.29)

先日のブログで触れました、eワラント投資は、リターンリバーサル的な相場でコール型eワラント投資をして、結構利益が獲れました。

その後は大人しくして、あまり損失を出さないように気をつけながら、細々とeワラント投資を続けていました。

割安放置株の買い戻しが一巡するまで、そんなに時間はかかりませんでしたが、戻し幅も、思ったほどではない気がしています。海外がいろいろと騒がしいせいと、本邦の消費税増税前ということで、戻りも限定的かつこれからまた下がるのでは?という雰囲気になってきているようにも思えます。

そんなななか、これからの投資姿勢をどうすれば良いのか、悩んでおられる方も多いかと思います。私も答えは持ち合わせていません。答えは持っていませんが、サブプライム問題の時のように、「高くて買えないものばかり」の相場にはなっていない足元の状況にも注目したいと思います。

テック株(アップルやアマゾン、フェイスブックなど)のようなグロース株のさらなる成長はあやしいものがあります。一方で、日本の高配当株や一部のコモディティなどには、割安なものもあります。理由が乏しいのに安値に放置されているものは、これから買ってみても良いのではないか、とも思うのです。

投資の仕方は、流行りのETFでもいいし、現物・個別買いでもいいし、eワラントを上手く活用してもいいし、FXでもいいかもしれない…何でもいいので、おおざっぱに「バーゲンハント」をスローガンにしてみてはどうだろう?と思います。

世界情勢に疎くては投資はおぼつきません。アメリカ経済を観ることはもちろん大事ですが、実質2番手の日本という足元の状況、さらには技術革新の状況にも目を向けておく必要があります。あれこれと見ながら、本当の価値を見つける旅、すなわち投資活動、を続けていきたいと思っています。


eワラントで中期投資ポートフォリオを作ってみた

今日(2019年9月10日火曜日)の東京市場は、グロース株下落・バリュー株大幅高という、何か大きな相場の流れが変わったかのような動きでした。

米株から撤退し、ようやく本日為替取引でドルの円転取引が約定したため、国内の金融商品が買える状態になりました。

バリュー株に流れが来ると良いな、とは少し思ってはいましたが、今朝は一気にその流れが来ました。

ただ、日本株でバリュー株を複数買えるような手持ち資金が無い私は、通常の方法では波に乗ることはできません。

そこで、eワラントで、この度初めて、日本株eワラントによる、本格的な中期保有目的の分散投資ポートフォリオの組み立てを試みました。

これにより、ひと銘柄5万円前後に相当する計11銘柄で構成されるレバレッジ投資(想定投資元本約55万円くらいか)を実行できました。

相場がどこまで反発していくか分かりませんので、自信はそんなにありませんが、相場が想定以上に安定し、グロース株からバリュー株へと物色動向が移る程度で済むのであれば、投資は成功するとみています。

eワラントには満期もあり、満期に近づくほどワラントの価値は減りますので、適宜満期が先のものに乗り換える必要があります。そういう意味では、長期投資とまでは言えないので敢えて「中期投資」という言葉を使ってみました。

投資額はこれ以上なるべく増やさず、のちの収入は貯蓄に回す予定であることには変わりありません。


長期投資は大半手仕舞い 貯蓄へ

ベアETFを投資に採用しましたが、まだまだ相場に下落の動きがありません。

かといって、ここから株価の上値も追いづらい、と思ったので、米株ポートフォリオを全て現金化しました。

結局、全て円転させて、貯蓄する方向で検討しています。

思い切った現物株の個別銘柄投資をするのには手許現金が少なすぎる現状です。暫くの間は、種銭作りに励み、投資の好機を待ちたいと思います。インド債券投信をどうしようかと思いましたが、暫らくは保有するつもりです。


米債投資よりもさらに弱気の株式ベアETF投資へ

米国の株価も冴えなくなってきたことで、米国短期国債ETFへの投資も悪くはない局面になっては来ているのですが、世界的な景況感の急速な悪化の前に、米株も大きく崩れる可能性が高くなったのかな、と思いました。

そこで、米国短期国債ETFから、米株指数(S&P500)ベア3倍ETFへの乗り換えを実行しました。

株価指数は、上がったり下がったりを繰り返しながら、徐々に下値を切り下げていく展開を予想しています。

(2019年8月27日現在)

あっという間に株価暴落と底打ち、という可能性はないわけではないでしょうが、今回の下落は景気の悪化に裏打ちされた、本格的な株価の下落だと思うので、長期投資ポートフォリオがベア型ETFで大半を占める現在の状態に違和感は持っていません。


主要国のPMI(購買担当者景気指数)が50割れ 相場悪化も示唆

Twitterでは既に多くの方々を通じて流れていますが、米国・日本・ドイツ・中共など、各国のPMI(購買担当者景気指数)が好・不況の分かれ目である50を下回って、景気が悪化してきていることが示唆されているそうです。

米国2年債と10年債の利回り逆転(いわゆる「逆イールド」)と相まって、株式市場に黄色信号が点り、相場の大きな下落と景気の悪化が危惧されています。

相場は、上下動を繰り返しながら、下落する局面に既に入っているのかもしれません。

私の長期投資ポートフォリオも、そういった状況を考えて、債券ETFや株価指数レバレッジ(のベア型)ETFを主体にしています

今月(2019年8月)は、ポートフォリオのリバランスや銘柄の入れ替えなどは行わない姿勢で行こうと思っていたのですが、景況感と相場の悪化が思っていたよりも急に目立ってきているので、米国短期国債ETFを先進国地域(米国等)の株価指数ベア型ETFに変えようかと思っています。フルインベストメントは堅持したいと思っています。


長期志向の投資を改めてやってみた

拙YouTube『とらのすけチャンネル』には先行アップしましたが、長期投資を志向したポートフォリオづくりを再度試みてみました。

今回の運用では、長期投資に充てた資産をひとつの塊と考えて、これを増殖させるという目標をしっかり持たせることにしました。

具体的には、現金化は必要な時のみ行い、それ以外の時には株式・債券・貴金属ETFなどの有価証券100%で回して運用していく態度で行くこととしました。

今回は、先に買付けたインド債券投信(為替ヘッジなし)に加えて、米国ETF2本を買付けて、本格的ポートフォリオづくりに取り組みました。

ひとつは、米国短期国債ETF、もう一つは、FTSEチャイナ50ベア3倍ETFです。

米国短期国債ETFでは、毎月の利息の分配金に加え、債券価格の上昇も狙います。

FTSEチャイナ50ベア3倍ETFでは、ハンセン指数よりさらに弱い動きである当指数をショートすることで、下げ相場での超過収益を狙います。

構成比率は以下の円グラフの通りです。

(2019年8月18日現在)

ポートフォリオの見直しは適宜行っていきますが、長期投資を志向しているため、例えばチャイナ50ベア3倍ETFにしても、相場に大きな転換が起きない限りは、含み損が今より拡大した場合でも、安易な損切りなどは考えていません。


対ドル以外は円高

このレポートの11ページあたりに、各国の対円為替レートの動きを表にまとめたものがあります。2019年7月最終営業日と比較して、過去5年、円安に振れた通貨は、表に載っている通貨では、米ドルとタイ・バーツだけでした。

対ドル以外は、全て円高になっていると大雑把には言えます。今月に入っても、円高ドル安が進行していることを考えると、5年前に海外投資をしていたら、為替差損がどうしても発生してしまっている状況でしょう。

米国の大型株指数と、日本のTOPIX等では、為替差損を考慮しても米株の方がパフォーマンスが良く、残念ながら、日本株の優位性は無いかもしれません。

金融市場のグローバル化が進んだ昨今では、円高の進行は、世界中がリスク回避に動いている証であると理解されます。この流れが逆流して、再び各国ごとの株式市場間の連動性が薄れる気配は今のところありませんから、「市場はゆっくりと、しかし着実にリスク回避へと動いている」という理解で良さそうです。


「儲け事」はこっそりと

Twitterでもつぶやいたことです。自分が儲けた話をTwitterやブログに書くことはしない方が、儲けを大きくできるのでは?という話です。

そういうのは結構真実であるようで、私も今月儲けた話をネット上で全く書かなかったのですが、そのために余計に儲かっているような気がして仕方がないのです。

ブログの更新が今まで2週間近く滞っていました。案外、投資や競馬の儲け自慢話もブログの多くを占めていたのかもしれないと思いました。

今後、もっと頭をひねって、記事をたくさん書くには、どうすれば良いのか、考えないといけませんね。


投資に「完璧」を求めない

投資シナリオを自分で策定して、投資作戦を実行した後、せっかくシナリオを考えて投資したのに、しばらくたって相場が思っていたのと逆の動きをしてくると、「このシナリオはすんなりと通らないかもしれないな」とか、不安が募ってしまい、その投資を中止してしまうことが過去に多々ありました。

記憶にあるものだけですが、過去の事例を検証してみると、短期間勝負を想定して、シナリオがその通りになるかならないかは、半々くらいです。他方、数か月単位以上の、中長期的な投資になると、紆余曲折はありますが、大体思った通りの結果になっているものが多いのです。それを、投資を始めて1カ月経つか経たないかのうちに、心変わりを起こしてやめてしまっていることが多いようです。

最近思うに、投資で「最高の結果を得たい」という気持ちが強すぎるのではないか、と思うようになってきました。言い換えれば「間違いを犯したくないと思ってしまう」気持ちが強いということでしょうか。

投資は成功する確率や期待値の高いものに「賭ける」ものです。長期投資も名前はかっこいいですが、ギャンブルの一種でしょう。成功する時期や実現する値の度合いは実現してみないとわかりません。

長期投資では投資期間が長期になるほど、リスクも拡大していきますから、相場が思っていたのと逆方向に動き始めると、それがしばらく続くうち、心が折れがちになります。

「自分はなぜ、この投資を始めてしまったのか」と悪い方、悪い方へとイメージが膨らみだして、結果、リスクの拡大に「心が」耐え切れず、損切りしてしまう結果になることがあります。

相場師本人のリスク許容度も問われるところですが、投資は、ある程度の我慢をすると良い結果が付いてくることが多いようです。実際、投資が利益を生む過程は、決して一直線ではないようです。一直線に思った通りの結果が出るのが理想ですが、そういうことはまずない、と思わなくてはいけないようです。これも「完璧を求めない」ということに繋がっていると思います。

完璧を求め過ぎず、程々の結果を得ることを期待することが、結果的に投資での成功を引き寄せることになるのではないか、と思います。


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