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相場の時計…「今何時ですか?」

前回の記事で、海外投資家が1月第1週以来、13週ぶりに先週は買い越しに転じたことを書きました。これで、しばらくの相場は強気の見方をしていいと思っています。

では、もっともっと長期、アベノミクス相場開始の2013年から見て、今は相場の位置づけとしてはどこに位置しているのでしょうか?相場を時計に見立てて、「午前0時」から始まって、最後は「午後11時59分」としたら、今は正午?それとも午前中?あるいは夕暮れ時?

アメリカの雇用が低失業率でこのかたずっと推移していることを考えたら、午前中かどうかはあやしいでしょう。しかし、一部の企業だけが儲けていて、景気の良い実感が、果たして国民みんなにあるのかどうかは、クエスチョンマークがつくところかもしれません。

日本を見ると、同じように若者の雇用がそれなりで、景気は都市部では良いですが、すごく良いとまでは言い切れない。あまりにも経済がもたついてきたせいで、株価がまだ安いかもしれないと思ってしまいます。まだ午前中でしょうか??

ということで、相場時計の神様に「今何時ですか?」と訊きたいくらいです。

それいかんによって、投資態度が変わらざるを得ないのです。景気が良いなら、「勤倹貯蓄」、これから景気が上向く時期なら「思い切って投資」すべきと思うからです。

だいたい、景気のサイクルは8年程度でずっと来ていました。それが変わりつつあるのなら、「乗り遅れるな!」ですし、それが終わりつつあるなら、「そろそろ降りることを考えよう」となります。

明確な答えが存在していればいいのですが、そのようなものがない以上、自分で経済を洞察して、投資判断を下すしかないでしょう。本当に難しいことです。

個人的には、種銭不足もあるので、個人向け国債への貯蓄的投資は今後も継続していきます。ですが、その一方で、つみたてNISAなどの活用も考えたいなと思い始めています。


長期投資延期-株式全売却

長期投資を見越して先日株を買ってばかりでしたが、相場環境の急激な悪化を鑑みて、やはり長期投資を延期すべく、保有銘柄を全売却しました。

こうなることは、ある程度想像してはいましたが、「やっぱり塩漬けになるのは嫌だ」という気持ちが勝りました。

下落トレンドを辿ることは間違いないと感じたわけですが、いつまで・どのくらい下がる、ということは相場に聞くしかありません。私には想像もつきません。

ただ、もし、大幅安が来た場合、今回売った株をバーゲンハントできるチャンスが来るかもしれないと思っています。その時まで株を買うのはお預けです。

次なる投資先は、普通預金や定期預金に置いておくことはせず、もう他に決めています。それについては、また別の機会に書きたいと思います。


インデックスファンドへの投資-指数について

今後、インデックスファンド(またはETF)で、日本株の指数に連動するものを買う機会が増えると思っています。iDeCo(個人型確定拠出年金)などでは特にそうですね。

では、どの指数が良いのか?

馴染み深いのは日経平均株価ですが、予期せぬ銘柄の大幅入れ替えリスクや、そもそも日本株の動きを表すものとして良いものなのかどうか、といった否定的な要素があります。

私がiDeCoを始めたら、株式投資をする局面では、TOPIX(東証株価指数)に連動するインデックスファンドを使いたいと思います。東証一部の時価総額におおよそ連動するはずなので、これが一番良いのではないでしょうか。


僕のおこづかいでも買える株式

私の貯蓄など、微々たるものですが、それでも、株はやりたいのです。

毎月…でなくとも、ちょっと臨時収入でもあれば、100株をサッと買える株。それじゃ、いつまでたっても株価は上がっていないことになりますが(笑)、そんな株、この株価の高い局面であるのかな…と探していると、案外とあるんですよ、これが。

しかも、東証一部上場です。他にもこういう株、あるんじゃないかと思うんです。一部上場銘柄だけど、日経平均株価には組み入れられていないもので、数万円で100株買える株式。

いわゆる低位株投資とか、バリュー株投資の範疇だと思うのですが、こういう株の方が高値追いをするグロース株(成長株)投資よりも気楽そうでいいですね。こんな株が、数年持っていると大化けすることもあります。

相場ももう踊り場ですから、投資信託の積立のドルコスト平均法みたいに、今後継続的に買える株というのをたくさん見つけておくと良いかもしれません。

今、明日にでも買ってみようかな、と思う株があります。たぶん、買うでしょう。


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