債券一覧

さらなる下落に備え…(2020.3.20)

今週は、株式市場の大荒れもさることながら、私の生活防衛資産と位置づけをしていた、貴金属現物相場も崩れ、債券も売られる、「総売り」の厳しい相場でした。

私は、eワラントを積極的に活用し、また、米国市場においては、S&P500指数の3倍ベアETFを買って、利益を上げました。

木曜日のNY市場は、FRBの諸政策が功を奏したのか、各資産クラスがそれまでのパニック投げ売り相場とは違った趣でした。

ただ、今日(金曜日)の夜の市場も、予断を許さない状況にあります。米国では、まさに感染が広がりつつある最中で、欧州も感染拡大がいまだに止まる気配を見せていません。

「パニックは止められても、中銀が肺炎を治すことはできないのだから、今度は企業業績等の経済環境の悪化を目の当たりにした投資家が狼狽売りをするだろう」と思って今の市場を眺めています。

さらなる下落に備えねばなりません。私が頻繁にツイッターで呟いている、先物手口も、私が主要5社と目しているところは、木曜日の日中取引で、通算で先物を大きく売り越していました。月曜日の下落に注意です。

私は木曜日の夜は、S&P500指数の3倍ベアETFを全売却し、米国20年超国債の3倍ベアETFに乗り換えたのですが、再度株ベアETFに戻すことも考えるべきかも、と思っているところです。

リーマンショックの時よりも、相場の動きがさらに速いような気がしています。次の暴落も早晩来るかも、と警戒中です。


想像を超える株価の下落があるかも(2020.2.22)

武漢肺炎の火の粉が、日本に飛び火し、日本中に蔓延する可能性が高まってきました。

さて、今日、YouTubeライブで録画の観れる、某ラジオ番組のゲストの方のお話を聞いていました。

今は、需要が落ち込むことが懸念されての株価の下落が起きているが、次に来るのは、チャイナの生産活動が滞り、欲しいものが買えない供給不足からのコストプッシュ・インフレと、それに伴う金利上昇からの株価の下落が起きる可能性が大いにある、というお話でした。

そのシナリオに沿って実際に事が進むとなると、株価の下落は予想以上のものとなり、債券価格は今後、乱高下することが想像されます。

シナリオはここまで細かく考えていなかったものの、私も、今年は夏ぐらいまでは株価が下落し続けるのではないかと思っているだけに、日経平均の下落幅は想像を超えるものとなるかもしれません。

前回の記事で書いたような、買い場を探して底を待つ、というよりは、やはり、ショートする取引を通じて下値を追うことが目下やるべきことだと思いました。

さて、現在の私のポートフォリオですが、貴金属現物投資は何事も無ければほぼ永久保有の資産となるかもしれませんので、純粋な投資中品目から除外します。現在は、それを除くと、eワラント証券の発行している商品でほぼ100%のポートフォリオとなりました。

  • 日経平均マイナス3倍トラッカー
  • 韓国200種株価指数プット型eワラント

以上となります。ほとんどの金額を日経平均マイナス3倍トラッカーに割いています。この商品は、日経平均の変動値幅の3倍逆に動く商品です。普通の日経平均eワラントが、オプション価格を参考値にしていると思われるのに対して、日経平均のレバレッジトラッカーシリーズは、先物価格等に連動しています。このため、時間経過による価値の減価、あるいは値動きに影響を受けての余計な減価を心配する必要がありません。安心して長期保有できる点が特長です。

なお、私が買ったトラッカーは、今年の8月中に満期を迎えるため、相当長期間の保有になるかもしれません。6~7月の「夏枯れ」と言われるような時期も保有していられます。

次の回号が新しく販売されるようになれば、それに乗り換えることも考えられるので、今保有中の回号をいつまで保有し続けるのかはまだ決めていません。ただ、満期がだいぶん先だと、なんとなく安心して保有できます。

ところで、先述のラジオ番組では、イナゴ類による小麦など基礎的な作物の凶作や、金利上昇(=債券価格の下落)にも話が及びました。余裕資金をさらに増やせたら、ETF・投信類でさまざまな相場の大きな変動を掴んでみたいと思っているところです。


中央銀行の動向を自分の投資行動に反映させる

「中央銀行には逆らうな」と米国では言い古されているそうです。

景気サイクルと相場のサイクルを形作ってきたのが、中央銀行の金融政策の歴史だと一般的には言われます。それに逆行するような投資行動に走るものは、株式投資などの投資で大損してしまう、ということだそうです。

話は変わりますが、最近の金融政策の動向を見てみましょう。

米国FRBは、景気下振れの不安から、流動性供給を行っており、FRBのバランスシートが再拡大しました。FRBのパウエル議長は、「量的緩和ではない」と言っていますが、「隠れ量的緩和」とも言われ、終了時期は延期されてきています。

日本銀行は、ETFの買い入れを半ば継続的に行って、お札を刷りまくり、株価の下支えに余念がありません。

ロシア中銀・中国人民銀行は金(ゴールド)の買い入れを急速に進めています。ドルの価値が毀損することを見越して、と言われています。金買いに関しては、ドイツ中銀なども進めており、リーマンショック以降、金買いは中央銀行の世界的な潮流となっています。

ところで、中央銀行も、実は金儲けをしています。お札を刷るのと引き換えに、国債が発行されるというこの仕組み、これが、旧来からの中銀の大きな収益源です。お札を裏付けに国債が発行され、利子収入を政府から中銀は受け取れるのです。米国FRBなどは民間銀行ですから、株主にその収入が分配されていると考えられます。

国債に対して、金は利子を生みませんから、リーマンショック前までは各国の中銀は金を大きく売り越してきました。金本位制度ではない時代ですから、金はそれほど必要とされていないように見えたでしょう。

ところが、リーマンショックなどの世界金融危機により、基軸通貨米ドルや欧州通貨ユーロの価値は大きな値下がりを経験しました。安全資産としての金は中銀にとっても無視できないものとなり、中央銀行は金の爆買いを始めたのです。

数年前あたりは、株高により金の人気が市中ではすこし緩みましたが、中央銀行の買いが下支え役となりました。直近では、世界の政治情勢への不安や、疫病などの経済に負の影響をもたらす要素が目立つようになったため、金の人気が再燃し、価格は高止まりしていて、円建ての金価格も高騰しています。

他方、日本銀行に目をやりますと、日本銀行が熱心に買っているのは、日本株の主要指数(日経平均やTOPIX)に連動するETFです。つまり、中央銀行が自国の株を大量に買い入れていて、既に、日本銀行は大企業の大株主に事実上なっています。これが、個々の日本企業の自社株買い以上に、日本の株価の下支え役になっています。海外投資家は専ら日本株指数の先物の売買で存在感を発揮する方で目立ち、現物株式の買いには熱心ではなくなっているようです。

以上が中銀の最近の活動で目立つポイントです。これらを見回して、僕が思ったのは、「中銀に逆らうな」ではなく「中銀についていこう」という考え方です。小口投資家は、大きな資金を持つ者たちに付いて行って、同じような行動を取ることで儲ければ良いんじゃないだろうか、というもの。もちろん、逆らいはしません。

海外投資家は、日本株を「中央銀行が買っていることに疑問がある」と言うかもしれませんが、むしろ、「だからこそ」日本株は買いなのだ、と思う必要があるのではないか、と考えてみました。正しいという保証はどこにもありませんが、中銀を真似るのであれば、安いところで今、日本株は買うべきなのかもしれません。

ゴールドにも同じことが言えて、中央銀行が金を爆買いしているのなら、我々も金を買う、となります。

僕の結論としては、ゴールドを買いつつ、日本銀行券を使用する者として、日本株もETFで買う。目下、両方を適宜行うのが良いのではないか、と大雑把ながら考えています。今、日本株は下がってきているので、機会を見て、安いところでTOPIX連動型ETFを買えたらな、と思っています。


ハイリスクな投資をしていないだろうか?

「少額でできるからといって、ハイリスクな投資をしてはいないだろうか?」と最近思うようになり、競馬の予算制限と並んで、投資にも制限をかけるよう、考えてみました。

eワラントは、投資元本が少なくて済むものの、当てが外れると、選択した銘柄によっては、損切りで元本の半分をも失うことがあり得る投資です。私は、これではダメだ、と思い、eワラント投資をやめてみようと思いました。

同じレバレッジ投資でも、レバ投信を活用した投資の方が自分でリスクを管理するという考え方では適当な金融商品ではないだろうか、と思いました。

投資を再開するのは、もう少し先の日になるでしょうが、どんな投資に取り掛かるのか、ということについては、事前に考えておく必要があるな、と思いました。

少し前の記事で、『これはバブル相場だ!乗っておこう!!』という内容の記事を書きましたが、FRBが「隠れQE(量的緩和政策)」を取っているにもかかわらず、市場の反応が乏しいので、株価は延命装置が付けられているに過ぎないのかもしれない、と思い始めました。

ということで、買うのなら、株価指数インバース型のレバ投信か、債券ブル型の米国債先物レバ投信になるだろうと思っています。

様々な相場環境の観測をしてみますと、

  • 米国でハイイールド債の出来高が今年に入って増えているが、価格は上がっていない。
  • FRBが量的緩和を始めたが、米国国債市場が荒っぽい動きをしている。
  • 米国クレジットカードの高金利、家計債務残高の増大。
  • 米国REIT指数が今年7月くらいの水準で現在足踏み状態。

…米国家計・不動産・信用問題などに不安材料が少しずつ出ていますので、遅かれ早かれ、米国株式市場は崩れると考えた方が無難そうに思えます。そういったシナリオを軸に投資を考えていきたいと思います。


バーゲンハント!(2019.09.29)

先日のブログで触れました、eワラント投資は、リターンリバーサル的な相場でコール型eワラント投資をして、結構利益が獲れました。

その後は大人しくして、あまり損失を出さないように気をつけながら、細々とeワラント投資を続けていました。

割安放置株の買い戻しが一巡するまで、そんなに時間はかかりませんでしたが、戻し幅も、思ったほどではない気がしています。海外がいろいろと騒がしいせいと、本邦の消費税増税前ということで、戻りも限定的かつこれからまた下がるのでは?という雰囲気になってきているようにも思えます。

そんなななか、これからの投資姿勢をどうすれば良いのか、悩んでおられる方も多いかと思います。私も答えは持ち合わせていません。答えは持っていませんが、サブプライム問題の時のように、「高くて買えないものばかり」の相場にはなっていない足元の状況にも注目したいと思います。

テック株(アップルやアマゾン、フェイスブックなど)のようなグロース株のさらなる成長はあやしいものがあります。一方で、日本の高配当株や一部のコモディティなどには、割安なものもあります。理由が乏しいのに安値に放置されているものは、これから買ってみても良いのではないか、とも思うのです。

投資の仕方は、流行りのETFでもいいし、現物・個別買いでもいいし、eワラントを上手く活用してもいいし、FXでもいいかもしれない…何でもいいので、おおざっぱに「バーゲンハント」をスローガンにしてみてはどうだろう?と思います。

世界情勢に疎くては投資はおぼつきません。アメリカ経済を観ることはもちろん大事ですが、実質2番手の日本という足元の状況、さらには技術革新の状況にも目を向けておく必要があります。あれこれと見ながら、本当の価値を見つける旅、すなわち投資活動、を続けていきたいと思っています。


米債投資よりもさらに弱気の株式ベアETF投資へ

米国の株価も冴えなくなってきたことで、米国短期国債ETFへの投資も悪くはない局面になっては来ているのですが、世界的な景況感の急速な悪化の前に、米株も大きく崩れる可能性が高くなったのかな、と思いました。

そこで、米国短期国債ETFから、米株指数(S&P500)ベア3倍ETFへの乗り換えを実行しました。

株価指数は、上がったり下がったりを繰り返しながら、徐々に下値を切り下げていく展開を予想しています。

(2019年8月27日現在)

あっという間に株価暴落と底打ち、という可能性はないわけではないでしょうが、今回の下落は景気の悪化に裏打ちされた、本格的な株価の下落だと思うので、長期投資ポートフォリオがベア型ETFで大半を占める現在の状態に違和感は持っていません。


主要国のPMI(購買担当者景気指数)が50割れ 相場悪化も示唆

Twitterでは既に多くの方々を通じて流れていますが、米国・日本・ドイツ・中共など、各国のPMI(購買担当者景気指数)が好・不況の分かれ目である50を下回って、景気が悪化してきていることが示唆されているそうです。

米国2年債と10年債の利回り逆転(いわゆる「逆イールド」)と相まって、株式市場に黄色信号が点り、相場の大きな下落と景気の悪化が危惧されています。

相場は、上下動を繰り返しながら、下落する局面に既に入っているのかもしれません。

私の長期投資ポートフォリオも、そういった状況を考えて、債券ETFや株価指数レバレッジ(のベア型)ETFを主体にしています

今月(2019年8月)は、ポートフォリオのリバランスや銘柄の入れ替えなどは行わない姿勢で行こうと思っていたのですが、景況感と相場の悪化が思っていたよりも急に目立ってきているので、米国短期国債ETFを先進国地域(米国等)の株価指数ベア型ETFに変えようかと思っています。フルインベストメントは堅持したいと思っています。


長期志向の投資を改めてやってみた

拙YouTube『とらのすけチャンネル』には先行アップしましたが、長期投資を志向したポートフォリオづくりを再度試みてみました。

今回の運用では、長期投資に充てた資産をひとつの塊と考えて、これを増殖させるという目標をしっかり持たせることにしました。

具体的には、現金化は必要な時のみ行い、それ以外の時には株式・債券・貴金属ETFなどの有価証券100%で回して運用していく態度で行くこととしました。

今回は、先に買付けたインド債券投信(為替ヘッジなし)に加えて、米国ETF2本を買付けて、本格的ポートフォリオづくりに取り組みました。

ひとつは、米国短期国債ETF、もう一つは、FTSEチャイナ50ベア3倍ETFです。

米国短期国債ETFでは、毎月の利息の分配金に加え、債券価格の上昇も狙います。

FTSEチャイナ50ベア3倍ETFでは、ハンセン指数よりさらに弱い動きである当指数をショートすることで、下げ相場での超過収益を狙います。

構成比率は以下の円グラフの通りです。

(2019年8月18日現在)

ポートフォリオの見直しは適宜行っていきますが、長期投資を志向しているため、例えばチャイナ50ベア3倍ETFにしても、相場に大きな転換が起きない限りは、含み損が今より拡大した場合でも、安易な損切りなどは考えていません。


インド債券投信を買付

米国株式市場は高値を更新してきているものの、米国を含め、先進国市場の株式・債券などの値動きがあまり安定していないように見えるので、投資をどうしたらいいか、と思案していました。

米国や欧州の金融緩和措置が見込まれる状況ですので、先進国株式市場が大きく崩れる可能性は低いことから、「健全な新興国」の金融市場も資金流入があっておかしくない…そう考えたので、投資先の間口を広げ、比較的まともに経済が回っている新興国も投資先として考えてみました。

そのなかでは、利下げの途上にあるインドが、ゆくゆく有望そうだ、という感じでしたので、利下げ底打ちまでは債券投資、底打ち後は株式投資をすることを画策し、先ずはインド債券に投資をすることを考えました。

信託報酬などのコストはかかりますが、換金しやすい投資信託で投資することを選択し、買付しました。しばらくは、この投信を買い足していき、市場動向と金利情勢を勘案しながら、適宜、インド株への投資にシフトしていくつもりです。方針を債券投資から株式投資にシフトしていく時期は、今のところ未定です。

一部を除いてインド株式も決して高値圏ではないことから、インド株ETFも近いうちに買うかもしれません。今のところは、債券価格のほうが安定しているので、株式を買うにしても、債券>株の比率にしておこうかと考えています。

※これに伴い、『日経高配当50指数連動型上場投信』の積立は中止しています。


CSI300インバースETFを買付

10連休明け早々、5月6日月曜日、トランプ大統領が対中関税引き上げ(10%⇒25%)を5月10日に行うと発表しました。

とりあえず、このニュースでチャイナは御多分に漏れず、米国はじめ先進国市場全て大きく値下がりしたのですが、さて、この先どうなるのでしょうか。

今後の米中関係の見通しですが、しばらく前まで一枚岩ではなかった米国が、対チャイナに関しては、一致団結してチャイナつぶしに向かえるようになったようです。

ということで、米国株式の目先大幅上昇は期待できないものの、かといって、チャイナは売り材料はてんこ盛りで、チャイナ株は買われる材料がサッパリ見つかりません。

そこで、ChinaA50指数をCFDでショートすることも考えてみたのですが、それは動いてからでいいだろうということで、まずは、ETFでショートをすることにしました。

これは、米国ETFでしか買えず、かつ倍率は1倍のインバースETFしかなかったのですが、NY市場でCSI300インバースETFを買い付けました。

消極的ではありますが、米国については、債券ETF(アイシェアーズ・コア・米国7-10年債ETF(為替ヘッジあり))を買っていくことにしました。

海外口座は仕切り直し。短期投資はやられまくりでした。まあ、投資は楽しくやりましょう。

(その他ETFは、CSI300インバースETF)

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