いよいよヤバそう(2022.6.22)

外国為替

昨日、金現物を全部売りして、半分以上をWTI原油ETFに突っ込んだのですが、円安効果を打ち消すほど、原油先物が下落したのを今朝見て、「なんだか、おかしいぞ」と思い、全部売り払って損切りしました。1%以上やられましたね。

そうしたら、そこから原油先物があれよあれよと急落、105ドル台まで落ちました(お昼現在)。「助かった~」というところです。

ところで、EU諸国がかなりヤバそうです。ECB(欧州中央銀行)が、利上げ予定を言っておきながら、「新たな手段使用」とラガルド総裁が言っていたのが何なのかが気になります。そろそろ、何が起きても驚いてはいけない局面に来ているのは、間違いありません。欧州の債務のごまかしも、10年くらい凌いできましたが、ついにゲーム・オーバーの時を迎えるのでしょうか。

昨日の米株の上げが、今夜のうちに帳消しになってもおかしくないような、S&P500先物の下落が起こっています。やはり、昨日のが「ダマシ」で、もうあとは下落の一途なのでしょうか?ドル安と株安、両方来れば、「米国株神話(?)」は本当に音を立てて崩れてしまいます。

株価指数インバースETFは役に立ちそうです。こういうのは、漫然と買うのはダメで、相場が下がりだして最初のうちに仕込んで、指数がヘロヘロになって底打ちするまで持つ、という感じです。「レバナス」の一部のものもそうですが、先物を使っているものでないと、安心できません。特殊な債券で値動きを辿ろうとするETF・投信がありますが、カウンターパーティー・リスク(発行体の破綻リスク)もあるので、目論見書でよく調べておきたいところです。インバースETFはここからが本当の出番かもしれないと思っています。為替ヘッジの有無も確認したいところ。

昨日の自分の行動を振り返ると、金現物全部売りは、今のところ良かったのか早まった行動だったのか、判断しかねる状況です。ただ、何となく、危機が目前に迫ってきているのを感じるので、また今夜の様子を見て、夕刻以降、いろいろ投資判断を下していこうと思っています。

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