混乱させられている今だからこそ、冷静に日本を見つめなおす(2021.12.30)

雑談等

近年、ネット動画配信の進歩が目覚ましく、僕も、好みのチャンネルの番組等を中心に、ネット動画を毎日のように視聴しています。

私事ですが、統合失調症という持病を抱えて服薬治療を続けているなか、体調が上向く方向にあることを実感しているところです。その証の一つが、ネット動画を長時間視聴することを苦にしない精神状態になっていることだと思っています。

それは脇に置いて、ですが、武漢コロナウイルスの変異株が、弱毒化してきてはいるというものの、日本でも「大変だ」とマスメディアが騒ぎ立て、政府の無為無策も相まって、不安が国じゅうを覆っているように思います。

しかし、そんな不安定な世情であるからこそ、逆に僕自身、摂生に努め、真実を求めて日々学んでいく姿勢を持っていたいと思います。

それと最近のツイッターのタイムラインや、視聴しているチャンネルで提供される番組の中に、「現在、こんな問題がある…」という感じのコンテンツや話題が大量に出てくることがあります。

そういったものは、「見ている人に何らかの警鐘を鳴らしたい」と思って出してきているという面が往々にしてあると思います。確かに、混乱している世情ですから、真実を知りたいと思う人々が、僕自身も含めて、そういう物言いに目を奪われてしまうのも仕方がないことかもしれません。

とは言うものの、そういった物言いばかり見聞きし続けていると、「日本はもう、駄目になって、回復不可能な病人のような国ではないのか」というような現在を想像し、無力感さえ感じて、暗澹とした気持ちにしかならなかったり、心がしんどくなったりするような気がします。

僕は、それではダメだと思うのです。僕自身は心の中のどこかに、楽天的なものを持っているような気がしています。「こころの病」に罹っていても、なお、そうなのです。どこかに楽観を持っていないと、この先に前進できないと思います。この態度は大切だと思っています。

ところで、目先の時事問題やその背景を探求しているだけでは、「何か足りない」…そう思っていました。そんななかで、「我が国(日本)の歴史をもう一度しっかりと学びたい。日本人の過去、国の成り立ちまでさかのぼって、さらに外国と比較もし、あらゆる先人の事績をじっくりと学び知る必要があるのではないか」と思っていました。ただ、思っていながら、なかなかいい「出会い」が無かったのが、つい最近まで続きました。

それが、今月に入って、良いコンテンツが見つかり、その番組を過去の第1回放送分から「これは自分が求めていたものではないのか」と思い、むさぼるように視聴し続けました。昨日までに、直近の回まで追いついてしまったので、「今度はこの番組に出ている方の著書も読んでみよう」ということになりました。

つい最近まで、僕は本を読むのを苦手に感じるようになっていて、「これも統合失調症の症状のせいかな…」と本を読めないことを受け入れて、集中して読むことを諦めていました。ところが、電子書籍で著書を入手してiPadで読むのに、丸一日で一冊、一息に読み切ってしまえたのです。

これには、正直自分でも少し驚きました。「関心のある分野の本であれば、面白いと感じれば、苦も無く読むことができるんだ」と思い、次々と著書を読んでいるところです。

冷静に自室で静かに、書籍を読んだりネット動画を視聴する時間を持つことで、自分の脳が再び活性化してエネルギーを得てきている気がしますし、何かホッとする気分みたいなものも感じています。ちょっと世の中静まってしまって、しかも混乱させられているのですが、そんな時だからこそ、冷静になって、我が国の辿ってきた道を太古の昔から解きほぐして、現代まで見ていく作業をしてみたいと思います。目の前のことばかりにとらわれず、考えを同じくするような方々と共に、「日本」を見つめなおす道に僕も入っていきます。

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