診察(2021.11)

健康

前回・前々回の診察と、遡ると初診時に、今通っている精神科病院へ母と2人で行って、診察も2人で入室して主治医と3者の診察になるケースが過去ありました。思い返してみると、そういう状況下だと、主治医が母親に気を遣ってか、未来の僕についての展望の話とか、僕の生活習慣の話とか、そんな内容の話題を母にも僕にもし始めたりして、初診時ならまだしも、今となっては診察の質を良くない方向に変えてしまっているんじゃないか、と母と僕の2人で診察の前日の夜に話しました。

「医者には、実際には僕の仕事の世話や生活の手伝いはできないのだから、医療の面で助けてもらうことだけを考えよう」ということで、母は「私が診察室に同室するのは良いように働いていないから、待合で待ってるわ」というので、僕も「そのほうが、良さそうだね」ということになり、診察室に入るのは、僕一人で入ることに2人で決めました。

そして、診察当日。父親に車で病院まで送ってもらい、母と僕の2人で病院へ。自分の診察の番がやってきたので、僕一人で入室しました。

待合で待っている間に、「まず、前回までもらっていた薬の話から入って、そのあと、毎日の生活の話と困っていることの話をしよう」と思い描いていたので、主治医の例の「最近はいかがですか?」という切り出しのあと、すぐに薬の話を始めました。

最初に、クエチアピン錠12.5mgを飲んでいて、9時間ぐらい連続して眠れるが、起床後も眠気が強く、その後昼以降も眠気が残って、「使えない」薬になっていて、飲むのを中止している旨を主治医に伝えました。「現在は『ラツーダ』錠とリボトリール錠2mgだけを飲んで眠っていて、それで連続して6時間の睡眠ができているが、あまり前日夜早めに寝てしまうと、まだ日が昇らないうちに翌日目が覚めてしまうので、本当は8時間ぐらいの睡眠時間が連続して欲しい」旨を伝えました。

それで主治医は「睡眠薬をもう少し弱めのものに変えてみましょう」と、ニトラゼパム錠を処方しました。ニトラゼパム錠はここの病院に通い始めて間もないうちに、一度処方されていて、短期間で服用を中止していた薬でした。あまり効果を実感できなかった、というのが理由だったのですが、「まあ、今度飲み始めたら、効いてくるかもしれないし」と思い、「じゃあ、それを」という感じで、睡眠薬はニトラゼパム錠に替えてもらうことにしました。

次は、日常生活の話をしました。「母親が、『家族全員の洗い物をするようなことはしなくても良いので、自分が今後生きていくための前段階として、自分のものを自分で洗う、ということに慣れてほしいと言っていた」という話を主治医にして、最近、洗濯機を回して、洗濯物を干して、乾いたものを自分で畳んで、自室に持って行くところまで、全部自分でできるようにしたと話しました。

お風呂についても、2・3日に一度の割合で、シャワーを浴びれるようになった、と伝えました。本当は、ちょっと話を盛っていて、少し頭がかゆくなったり、身体を洗いたい気持ちがどうしても出てきたときに、シャワーを浴びているので、もっと入浴頻度は少ないと思いますが、このことについては、母親と事前に話をしていて、母は「あの先生(主治医)は、風呂は毎日入る習慣が無いといけないと思っているフシがあるけど、風呂って、入りたくないと思う時もよくあるものだし、必ずしも毎日入らなくても良いと思うから、2・3日に一度入っている、と言っておくのが無難では?」と言うので、それを参考にして、入浴が習慣づいて頻度も上がったという意味合いで僕も主治医に話しました。

主治医からは、「自分で洗濯もできるようになり、お風呂も2・3日に一度は入れるようになって、良くなってきましたね。良かったですね」という答え。母親が同室していたら、もう少し話が面倒になっていそうでしたが、主治医があっさりした反応をしたので、「ああ、やっぱり1人で診てもらう方が良いんだな」とそのとき思いました。

最後は、例の「疲れやすい」という件を話しました。「ちょっと人と長くおしゃべりをしたとき」「パソコンに長く向かって作業した時」「とにかく、何かの作業をちょっとしただけでも」その後、背中からずしっと来るような疲労感が襲ってきて、疲れやすいので困っている、と主治医に話しました。それと、その「疲れやすい」については、転院前の医者からは「それは、病気の症状だから、薬ではどうにもならないところもあるので…、と言われたので、付き合っていくしかないのかな、と受け入れざるを得ないと思っていた」と伝えました。

主治医からの答えは、前の主治医の言うこと、つまり「病気の症状だから、いかんともしがたい」ということについては、多少否定的で、「(抗精神病薬の)「ラツーダ」錠を減薬すれば、「疲れる」という状態も軽くなると思う。ただ、減薬すると、現在抑えられている統合失調症の症状が出てきてしまう恐れがあるので…」といった説明でした。少し時間が経てば、減薬も考えて、「疲れやすさ」も改善していける、ということのようですが、僕個人としては、「疲れやすさ」は医者にかかる前も、抗精神病薬類を飲み始めてからも、ほとんど何も変わってこなかったと感じているので、「ラツーダ」錠を減薬しても、症状はそんなに変わらないんじゃないか、と思いました。

主治医が「まあ、あれやこれや、処方を一度にいじってしまうと、いろいろ分からなくなってしまうので、まずは、睡眠の改善を第一に考えていきましょうか」ということで、僕もそれに同意しました。処方は、

  • 「ラツーダ」錠80mg(抗精神病薬)
  • ニトラゼパム錠(睡眠薬)
  • リボトリール錠2mg(安定薬)
  • リボトリール錠0.5mg

となりました。ニトラゼパム錠については、何の薬も飲まないで、疲れて自室ですぐに寝てしまって、目覚めてみたら未明の2時・3時だった…ということも頻繁に起きているので、その「あともう少し、朝8時くらいまで再び寝たい」というときに、飲むべきか飲まざるべきか、を少し悩んでいる状況ですが、適宜調整して、様子を見たいと思います。

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