自分は「この薬では深く眠るに至らない」と確認(2021.11.9)

健康

あちゃ~、今度も薬飲まずに寝ちゃったよ…と目が覚めて思ったのが、今日に日付が変わってから。

前日23時ごろから、かなりの雨が降っていたようで、日付が変わって止んだそうなので、雨が降ってきた、降っていたという記憶もなく。

普段なら、夜中でも構わず台所に行って、水を汲んで2種類の薬を飲むところでしたが、「動くのが面倒」だったのか、再び寝てしまいました。何も飲まなくても、眠りやすい時は眠れるものですね。

朝7時に起床。それからすぐに、毎日服用必須の薬である、抗精神病薬の「ラツーダ」錠を飲みました。それからは、確か、机に向かっていて、PC画面を見ながら音楽を聴いたり、サイト閲覧をしていたんだと思います。

8時台になって、家族全員で朝食。そのあと、すぐに横になってしまいたくなり、隣の部屋にある、電源の入っていないこたつに入って横になってしまいました。「なんで、こたつに入ってるの??」と母親に言われながら。

横になってからしばらくして、今度は、本格的に布団に入りたくなって、自室まで戻って、ベッドの布団に入ってしまいました。それで、ずっと布団の中に入ったきり動けず、正午の時報放送が街中に流れているのを聞き、「お昼だ…飯食わせてもらわないと」と思って、ダイニングへ向かいました。

で、その後は就寝前の今まで、一睡もせずにいたわけですが、確認できたことがあります。それは、「抗精神病薬の『ラツーダ』錠では、深く眠る作用は全く期待できない。ただ、ちょっと横になってじっとしたくなる程度までにしかならない」ということです。

「傾眠」という専門用語もあるようですが、そんな感じなんでしょうか。去る今年の9月の統合失調症の症状の急性状態が再発した時、病院に苦しい旨を訴えて、「ラツーダ」錠を80mgに増量処方されたのですが、その時は少し前からですが、「ラツーダ」の他にも双極性障害の治療にも用いられる、炭酸リチウムも処方されていました。病院から帰って、新しい処方に変わってから、状況は変化なく、眠れない日が2日続いたため、「これでは、自分は苦しくなって、酷い方向にしか行かなくなってしまう」と感じたため、余計だと思っていた炭酸リチウムを自己判断で服用中止して、当時処方されなくなったものの、自宅に在庫のあった「リボトリール」錠を2mg服用した結果、その日の夜は6時間連続で眠れて、「ラツーダ」の効果も得られ、急性期から早期に脱出、回復に至ったのでした。

その後の病院での診察で、「炭酸リチウムが何らかの悪さをして、急性期症状を再燃させた」ことを医師も認めて謝ってくれたのですが、僕が疑問に感じたのは、「『ラツーダ』も抗精神病薬としては、脳を休ませる、あるいは興奮を鎮める効果を持っているはずなのに、なぜ、ほとんど眠れない事態が生じるに至ったのか?」ということでした。

「炭酸リチウムが眠りを妨害した」だけではないと感じられて仕方がありませんでした。その急性期が収まった後、夕食後すぐに「ラツーダ」錠を飲むと、確かに眠気らしきもの、横になってしまいたい気持ちは出るので、これでは夕食後すぐに寝ざるを得なくなってしまうと思って、就寝前にリボトリールとともに、「ラツーダ」錠を飲むことに変えました。

ここだけかいつまむと、「ああ、『ラツーダ』を飲むと寝てしまうから、本当に眠りたい時に飲むのが正解だ」ということになりますが、急性期時にリボトリール錠2mgとセットで服用しないと、眠れなかったことや、冒頭のエピソードのように、「横になっていたいだけで、眠るに至らない」ということを考えると、「ラツーダ」錠は、僕にとっては睡眠薬のような効果は無いし、この薬によっては深く眠るには至らない、ということが証明されたような気がします。

なので、僕が良い眠りを確保するためには、昨夜のように自然とベッドに突っ込んで寝てしまうようなことでは、睡眠時間が足りないわけですから、リボトリール錠2mgを援用したり、あるいは、他にちょうど具合の良い睡眠薬があれば、それを「ラツーダ」と一緒に服用しないとダメ、ということなのです。

患者自身が、薬を飲んでいくうち、その薬の性格を掴んで、適宜自分で服用時間帯や服用量を調整していくというのは、外来通院の精神病患者以外ではあまり見られないことかもしれません。しかし、それをネットでもある程度は情報を得られることも生かしながら、突き詰めていくことも、患者の自己防衛としては、大切なことじゃないだろうか、と思っています。

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