灯油も高騰(2021.10.25)

生活

昨日、両親がセルフスタンドで灯油を買ってきました。その価格が、近年聞いたことの無かったような価格で、1リットルあたり93円もしたというのです。

自分の記憶の中では、灯油はリッター79円くらいの想像が長く続いていましたから、それと現実は約18%の開きがあったということになるでしょうか。

昨夜は、それほど寒くなかったので、石油ファンヒーターの出動は無かったですが、今月初旬の「10月なのに、暑いですねぇー」という会話が嘘みたいで、「10月なのに、12月みたいな寒さ、ブルっ」という日が、11月も継続しそうで、そこに、原油価格の高騰。

米Fedのテーパリングがやれ11月中旬からだ、いや12月中旬からだ、とかいうのが聞こえてきますが、テーパリングが近々あったとして、物価の高騰の鎮静化は訪れるのでしょうか?「テーパリングがあるかもだ、ぞ」と予告されて、あと半月余りしか時間がありません。

相場動向のことは僕には邪推しかできませんが、株式市場に大量投入されるお金が枯渇してきたので、「市場であれば、どこでもいい」とばかりに、株式市場の数十分の1の市場規模の小さい、原油をはじめとした商品市場にお金が流入して、価格が吊り上がっているように見えて、仕方がありません。

商品市況は、実需が動かしていると想像されがちですが、実際は違います。ほとんどが投機資金の流入出の動向で価格動向も説明がついてしまうと言われています。

株式市場全体がこれ以上上がるのは、無理がある、とすれば、ハコの小さい商品市場が狙われて…となれば、青天井の商品市況が予想されます。一方で、そのバブルを弾けさせるものがあるとすれば、お札が市場から吸収される、利上げがあるのかどうか、ということになります。

この先どうなるか、は、ロシア人やアラブの石油王に聞いても分からず、国際金融資本が決めるでしょう。それが、政界経由なのか、市場が勝手に動いて判明するのかは、僕にはわかりません。いずれにしても、市場が市民生活を左右する、悪しき事例が展開されている最中であることには間違いありません。

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