今は躁状態の改善に注力(2021.9.8)

健康

躁状態緩和を目的とした、炭酸リチウムの服用を始めてから数日が経過しました。診察日も近づいているので、それまでに、どれだけ躁状態の改善がみられるのか、期待もしていますが、あまり変わらないんじゃないか、という諦めに似た気持ちも半分もあります。

リチウムは、何度も言うように、効果を現すまでに長くて2週間ほどかかるともいわれているためです。で、実際、自分はというと、副作用の1つである、服用初期の下痢症状などは収まったと思います。肝心の効果の方は、昨日の様子なんですが、頭の中のフラストレーションが溜まって、母親に病気のことばかり話し続け、母親も相当参ってしまったようで、申し訳ない気持ちもありました。

ただ、自分の頭の中のイライラを抑えるために、家じゅうを歩き回る、といったことが昨日はなかったです。どういうわけか、そんな気になれなかった、というところです。薬が効いたのか、たまたまその気が無かっただけなのかはわかりません。

そういった昨日でした。ところで、昨日母親から教えてもらった話ですが、僕が、今の医者に転院する前は、訴えなかったようなことを、母親に話したり、自分にはこんな症状があって…というようなことで今まで聞いたことがなかったような話をしている様子を、横で父親が聞いていて、心配していたよ、というのです。

僕は、今医者に訴えていることは、転院前の医者にも同じように訴えていたつもりでした。ただ、それに対して反応ないし、処方のようなものがほとんど出てこなかったのですが、今の主治医は、注意深く僕の証言を聞いてくれて、対応する薬も出してくれているので、僕としては「ああ、やっぱり僕のこの異常な状態は病気の症状で、治療の対象だったんだ」とか、そういう安堵感も混じった気持ちがあって、「これまで医者に相手にされなかったので、我慢してきたけど…」といった感じで、打ち明け話みたいに母親に話をペラペラとしていたんだろうなぁ、と思います。

僕の方は、治療半ばではありますが、自分の持ってきた「違和感」が新しい主治医から出される、一つ一つの治療薬が効いてきていることで、ぐちゃぐちゃの状態だったのがほぐれていくようなイメージを持っているところです。

ここ一週間くらいの間、統合失調症のことについては、人の多いところに入っていく機会もないので、あまり意識していません。通院目的のバス乗車も、乗客が多くても、あまり気にせずに乗っています。ちょっと変な話かもしれませんが、今は、躁うつ病のことで頭の中がいっぱいなんでしょう。

刺激に過敏という面では、躁うつ病患者もそうなのかもしれません。僕の場合については分かりませんが、頭の中がイライラ感一杯になれば、周囲からの刺激が不快に感じられることは想像に難くありません。

それはともかく、今の僕は、気持ちの高ぶりを抑えて、心が穏やかになってほしい、その一心です。突然激高して、母親に暴言的な言葉を吐いたりしてしまったことが何度もあるのも、躁うつ病のなせる業だったのではないか、と今では思っています。親には日常の世話を受けている以外にも精神的にケアを受けているので、僕が穏やかな日々を過ごしていることが、両親の安心にもつながるはずです。躁状態を緩和することが、焦ってはいけませんが、今、自分の注力すべきことだろうと思っています。

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