処方が効果を現すまで時間を要するかも(2021.9.6)

健康

緊急的に主治医の先生に診察をしてもらって、新しい処方をされてから、数日経過しました。

今のところは、体調に大きな変化、改善は見られません。

前回は、炭酸リチウム(リーマス)の追加があったことが、処方の大きな変更点でした。リチウムは躁状態の改善のための第一選択薬とされています。

副作用としては、飲み始めの頃に下痢を催しやすいことが挙げられているようです。私も、昨夜は少々下痢気味で、先程も下痢気味でした。

それと、困ったことに、リチウムは抗精神病薬以上に即効性が期待できないようなのです。このことは、前回記事でも触れました。後で調べたところ、効果が発現するまでに最短でも10日ぐらいはかかると書かれているウェブサイトもありました。

なので、今現在、炭酸リチウムは継続して毎日服用しているけれども、まだ効果が現れるには至っておらず、抗精神病薬によるうつ状態の防止だけが機能している状態、あるいは、統合失調症の症状の抑制のみが働いている状態といえます。

今日も、家族を含めて何名かの人と会話をしましたが、会話を交わさないと、精神的に落ち着きが出てきません。と、同時に気持ちも持ち上がりません。ですが、会話をしているときが、実は躁の状態である可能性もあるのです。

躁状態は、時として、躁うつ病患者自身には心地よく感じられて、病気であるという意識が持てない、いわゆる「病識が無い」という状態になっています。逆に、自分がうまくいかなくなったとき、というか、フラストレーションが溜まっているときも、気持ちが亢進していて、それも躁状態といえます。

私の場合、人をつかまえて話ができない状況では、フラストレーションが溜まってしまいがちですし、会話する相手が見つかって、自分の言いたいことが言えるような状況の時は、多幸感があります。そのどちらもが躁状態です。

思い返してみると、会話ができず、落ち着きがなく、自分を落ち着かせるのに精神を消耗する状況は、子供の頃からずっとあったような気がします。膝を手でこすってもじもじさせて懸命に我慢しようとしたり、つまらない授業を受けているときに授業中に腕時計に頻繫に目をやったり、「貧乏ゆすり」をしたりしていました。

現在では、落ち着いていられないことから、家中を隅から隅まで歩き回ったりして、疲れると、畳の上で倒れていつの間にか眠ってしまったりします。

実行に移したい具体的なことが無いにもかかわらず、気持ちが高ぶってしまい、それを抑えるために意志の力を使ってあの手この手で紛らわすことを試みるのですが、調整しきれない…躁状態といえます。

一方で、冬もだんだんと近づいてきますので、「うつ状態」も心配されるところです。ただ、僕の一連の行動実態を振り返ってみると、とにかく躁状態を一刻も早く緩和して、気分の波が穏やかなものになることを期待するのが先のような気がします。

躁状態を今まで長く続けてきていると思わるので、リチウムのような気分安定薬が自分の心のありようにどのような変化をもたらすのか、変化した時の自分の状態が想像できませんが、薬が効いてくれるまで、あと少し我慢しなければならないようです。

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