身の回りのことから始めよう(2021.9.1)

健康

精神疾患の人に限らず、外で活動はできるのに、身の回りのことがおざなりになっている方は多いようです。一人暮らしのサラリーマンでも、外でしっかりと働いているのに、家の中は「ぐちゃぐちゃ」…そんな生活を送っている方も一定数おられるようです。

僕の場合は、以前であれば、旅行に行ったりする大掛かりな行動はしょっちゅう起こせるのに、身の回りのことにはまったく無関心で、家の中のことは親に任せっきり。旅行をしなくなってからも、家にこもりがちなのに、「何もする気が起きない」と言って、パソコン作業やスマホで情報収集ををするとかにばかり気持ちが行っていました。

しかし、IT機器操作だけで生活が満足するわけではありません。将来のことも考えると、身の回りのことを自分が行うことは、今後自分が生きているうえで、大事な事なんだと、親もよく言っていますし、それを聞いた自分も「そうだな」と思いました。

親に言わせれば「少しのことでもいいんだよ」と言います。風呂に入って体を洗うことなどは、痴ほう症のお年寄りが億劫でできないように、非常にエネルギーが要るので、今は僕もできないのだから、それは仕方がない、でも、ちょっとしたことでいいから、やってごらん、と。

先日、僕は自宅の男子トイレが汚れが目立つので、掃除をしてみましたが、親は「そういうことでいいんだ、他にもいろいろあるけど、そういうことを少しずつやっていって、自分の周りを整えたり、自分で生きていく力を身に着けてほしいと思う。外で働いてお金を得ることよりも大切なことだ」と説いていました。

自分のためにも、自分の周りをつねにきれいにしておくことや、家のことで手伝える作業があったら補助として参加することを意識してやっていきたいと思っています。

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