今のところは「これでよし」かな・・・(2021.7.31)

健康

自宅から50キロ以上離れていた病院から、バスでも簡単に通える病院に転院して、数か月経過しました。通院に精神的疲労を大きくは伴わなくなり、通院にかかる交通費も激減、それでいて自分に合ったお薬を処方してもらっていて、良いことづくめの転院劇だったと今にして思います。

それはともかく、今度は、「どこまで自分は病状を改善できるのだろうか?」「自分はどうやってこの先自立した生活を送れる目途を立てられるのだろうか」といった、先々のことに自ずと関心が移っていきます。

今の処方になるまでに、転院後、それほど時間はかからなかったわけですが、今の処方以上のもっと良いお薬があるのか、もっと良い薬の組み合わせがあるのか、と考えると、主治医の先生次第ではありますが、どうもそれほど変化は無さそうなのです。

前回の診察まで「意欲の低下したままの自分」を感じていましたが、少し時間が経った今は、「意欲って、何だろう?」と思ったりします。

家事や風呂に毎日入る気が起きることが「意欲の向上」なのか、家の外で労働して対価を得たいと思うやる気が「意欲」なのか…。

前者は、生きる上での基本的なことですが、「意欲」とは無関係な気もします。まあ、精神障害が無ければ、基礎的な生活技能は備わっているはずですが、それがないのは「障害者だから、仕方がない」とも言えます。確かに、子供時代にはできていたことが、病気の発症でできなくなっていった、というのはあるので、障害ではなく病気だ、とも言えるので、改善するかもしれませんが、今のところ、それで困っているわけでもなく…というのは、親がヘルパーさんみたいな役割をしてくれているからですが…改善は一番難しそうな部分ですね。

後者は、食べていくために必要な行為で、これもまた、制約があって難しい問題です。「意欲」があるだけでは、仕事をうまくできないかもしれないのは、当たり前です。僕は「ある程度の労働意欲」なら、今はすでに備わってきている、と思っています。あとは、労働環境や労働条件などを中心とした話です。

こういうことが考えられるようになっただけでも、病状は寛解に非常に近い状況にあるんだな、と思えてきます。自分自身に不満があってそれが溜まってしょうがない、というひと昔の状態ではなくなってきています。「自分はまあ、こんなもんかな」と思えてきて、今後の目標もできつつありますから、今のところはこれでよし、としたいと思っている、というのが現状だと思います。

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