円安は日本人にとっても「日本買いのチャンス」⁉(2021.6.10)

外国為替

最近、私はYouTubeチャンネルでも、外国為替の話(FX取引の話ではありません)によく触れます。

円安が進行している、あるいは、円安が持続しているということは、海外通貨が強いわけですから、海外資産に投資すれば、為替差益の加わった投資収益が得られる可能性があるわけで、米国などでも、過去、ドル安になってくると、海外投資が盛んになるということが起きてきた過去があるようです。

ただ、最近、日本の都市部の不動産が、米大手金融グループに大量に買い取られたりしている報道なども見ます。これって、円がドルに対して安いし、しかも日本の不動産が比較的割安で、利回りが期待できるから投資されているわけで、日本人としては、為替が円安でも、自国通貨建てで為替リスクを取らないでも高い利回りが得られるなら、そういうものに対しては一緒になって投資した方が良いように思うんです。

昨今のJ-REITの割安&価格上昇&高利回りなんかがそうです。日本株はチャイナリスクがあって、ダメかもしれませんが、国内不動産はどんどん日本の投資家が買い進んでもいいんじゃないかな、と思います。外資に買いたたかせているのは、あまりにももったいない。

国内事業に特化している日本企業の株は、他のチャイナリスクのある銘柄と一緒に安値に放置されている。これも、買いかな、と思います。会社の規模の大小にかかわらず、です。公益株がまず思い起こされたので、私もそういうのを少し買っています。

円の一人負けの主要国為替相場を見ていると、海外投資も理に適っているでしょうが、海外勢に買われるくらいなら、本邦投資家も、虫眼鏡のレンズをよく磨いて、日本の適切な投資対象にも海外・国内とバランスよく投資すべきなんだろうなぁ、と思いました。

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