JR西日本の10月からの大幅減便発表について(2021.5.22)

生活

JR西日本の社長は、先日の会見で、10月にダイヤを改正し、在来線の運転本数を、関西圏約60本・その他の営業エリアで約70本減便するつもりであると述べました。

現在、昼間と深夜に特に乗客数の大幅な減少が見られているとのことで、そのあたりの列車を中心に、運転本数が減便されるとみられます。

公共交通機関は中華コロナの影響をまともに受けてしまい、日本全国で利用者の急減が起きていますが、JR西日本も、長大な赤字路線を多く抱えており、数少ない好採算の関西圏でも利用者の減少がみられているようですから、経営は非常に厳しいと想像されます。

田舎では特に交通弱者の足として貴重な足となっている鉄道ですが、長距離高速バスがほぼ壊滅するなか、今までのように民間鉄道が自力で黒字経営をするのは難しいのが現状です。ワクチン接種が進み中華コロナ禍が終息すれば、光が見えてくるかもしれませんが、道は険しいでしょう。

万年赤字区間の廃止なども議論されるかもしれません。鉄道各社は、インバウンド観光客なども歓迎する方向だったでしょうが、世界各国で中華ワクチン等で中華コロナが余計に深刻になる国も出るなど、海外からの観光客を無条件に受け入れることにはリスクがあると思わざるを得ません。日本政府の入国管理が甘いため、鉄道の車内がしっかりと中華コロナに免疫・耐性を持った人々だけがいる、という安心感が生まれなければ、私も列車を利用する気は起きません。

このあたりのことは鉄道各社の自助努力ではどうしようもなく、やはり、最後は政府批判に辿り着かざるを得ないのです。政府はインバウンドで経済を活性化することよりも、交通弱者や通勤・通学に利用している、日本に住む人々をもっと大事にしていただきたいと思います。そうしなければ、公共交通機関の早期救済にはならないと思います。

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