自分は証券投資に前のめり過ぎ?資産形成態度を改める(2020.12.30)

IPO(新規株式公開)

知り合いに株式投資を奨めていると「株って、まとまったお金がないと、あんまり儲からないんでしょ?」と否定的な感じの返答が返ってくることが、過去、多かった気がします。

私は、1万円でもあれば、若い頃から投資信託とか買っていたので、「そうでもないよ」みたいな答え方をしていましたが、今思えば、証券投資にまとまったお金が要る、というのは、いろいろな意味で、間違いではないな、と思います。

貯蓄の乏しい若者にとっては、預金も少ないのだから、「証券投資をいきなりすることは無理」というのも理解できます。最近の、銀行の、残高に応じて入出金手数料を優遇するステージ制サービスでもわかりますが、銀行側の都合も加味せねばならないものの、「預金は数十万あって然るべき」というのが一般的な雰囲気のようです。

もちろん、数十万もお金を預金して、取り崩さねばならないときに、銀行側の優遇措置が削減されるようなステージ制は顧客にとっては非合理的なので、そういう銀行はあまり利用しない方が良いとは思います。

ただ、数十万円の預金の蓄えがあって、初めて、それ以上のお金があるときに証券投資に取り組む、というのが一般的な証券投資への取り組み方だった、と言えるでしょう。

私は、最近になって、預金がほとんどないことを少し反省しているところです。少しでも余裕があれば、証券投資に回していたため、クレジットカードの引き落としに現金が間に合わない状況を招来させたことや、競馬をしていたので、少しでも現金預金があれば、賭け金に回してしまっていた、この2点は、大いに反省しています。

現金預金をたっぷり余裕をもって保有する大切さを齢40代にして思い知らされたんです。

以上は、私が障害者で、年金受給のほかは、作業所で働いたことによる、わずかな賃金しか収入がないという、あまり一般的でない事情も影響しているのですが、預金を貯める大切さは、万人が等しく共有すべき認識であると思います。

「現金預金残高50万円を目標に」というのは、以前このブログ記事でも書きました。証券投資に前のめり過ぎていたように感じます。

では、自分はどうすればよいか?まとめると、以下のような感じです。

  • 株式・ETFの累積投資を当分の間見送る
  • つみたてNISAをお付き合い程度にする
  • 優先的に預金残高を増やしていくことに注力する
  • 投資をするなら、IPO応募

ふつうの株式投資は当面停止します。そして、預金を貯めます。これは、競馬をやめたことがプラスにはたらくと思います。親に借金を返すという難題をやってのけるためにも必要なんですよね、その額がかなり大きいので。

証券投資は、つみたてNISAを少額と、IPO応募に絞り込もうと思います。IPO応募は、どうしてもまとまった額の現金を必要としますから、貯蓄しなければならない、という気持ちを促してくれると思います。

来年は、以上のような考え方で、長期財産形成をしていこうと思います。

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