日本株指数が、他の欧米先進国市場と比べて、異質の底堅さを見せ始めました。
前回の投資ネタの記事で、米大統領選挙相場について書きましたが、日本株の底堅さに私も驚いています。TOPIXが前場で-0.5%を下回ると、日銀のETF買いがありますが、出番がなく終わることも。昨日(10月27日)などは、日経平均の騰落率は、-0.04%でした。
これは、米国大統領選挙通過後も、日本株の相対的アウトパフォームを暗示しているかもしれない、と思うようになりました。マザーズ指数も、日銀や年金などの国内大口の買い支えが無いなかでもなんとか持ち堪えています。
月替わり前後は、流石に雰囲気に飲み込まれる可能性がありますが、11月3日以降の日本株にも注目したいと思います。
私のポートフォリオは、何も動かしていないので、そのままです。
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