コロナ騒ぎ終息後を見越した投資態勢づくり

REIT(不動産投資信託)

武漢コロナウイルス暴落の底値が、たしか3月中旬ごろだったと思います。それから、5か月が経ったところということになります。

各資産クラスの状況を点検してみますと、株式は米国のテック株の高パフォーマンスが行き着くところまで行って、少し参加者が飽きてきている兆しも、ところどころあるように感じます。ゴールドは、一時ロシアのワクチン出現騒ぎで急落して、そこから戻して1トロイオンスあたり2,000ドルといったところ。これは、軟調になってしばらくして、ウォーレン・バフェットが金鉱株を買って銀行株を手放すという、(駄洒落みたいな)取引をしていたことがニュースで流れたのを起爆剤として上がったものです。原油相場は落ち着きを見せてきて(オイル・ボラティリティ・インデックスもかなり下がった模様)おり、あとは、さあ経済活動の復活を、というところでしょうか。

今まで需要不足の状態だったのが、今度は需要が回復していくのでしょう。ちょっと考えてみると、需要不足が解消されるのと同時に、供給不足気味のモノも出てきそうです。じゃあ、その供給が追い付かないものを有価証券で持っていたら、儲かるかもしれない、そう思ったりもしました。しかし、工業生産・旅客移動等の往来・食料需要などは、いずれも武漢コロナ以前の状態にそっくりと戻るようには思えないので、先回り投資というのは難しいなと思いました。

そう考えていくと、投資資金が現在乏しい状況にある私などは、「広範な市場をカバーする、インデックスファンドを買うしかないのかなぁ」と思うしかありません。食いっぱぐれだけは、避けなくてはならないからです。武漢コロナ終息後の経済活動の再開で、それまで安値放置あるいは振るわなかった銘柄が買われるかもしれません。その意味では、日本株インデックスファンドの積立は必要だと思っています。

それ以外では、海外モノですが、豪州REITを買ったのも、次回記事で紹介するロシア株ブル2倍ETFを買ったのも、コロナ騒ぎ終息後の、相場が揺り戻しを起こすことを見越してのポートフォリオづくりをしてみたかったからです。そろそろ、先を見据えた仕込みで楽しむ時期に入っているのではないかと思います。

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