新しくクレジットカードを作りました。そして、そのクレカが届いてすぐに、クレカからチャージできるプリペイドカードも申し込んで、それも入手して、数千円分チャージしました。
数日経ってみて、「プリペイドカード、コンビニで買い物もしないし、しばらく使わないかな」と思い始めていたら、親から買い物を頼まれたついでに、本屋に寄って、読んでみたかった本を見つけたので、その店でプリペイドカードで決済してみました。
チャージ額の範囲でのみ使えるプリペイドカード経由で決済することで、より計画的にクレカを使うことができそうに思います。
このクレジットカードに、iPadの通信会社への残債の支払いや、定期券の購入費用などの、生活上の大きな出費を集合させていきます。
支払いが月末に近いカードなので、収入が毎月中旬に多い私としては、非常に使いやすいカードです。
それと、一時、デビットカードでかなりの部分を賄おうとしていたものの、預金をモノに変えておかないと気が済まない私の性格上、預金を多く口座に置いたままにしておくことは不可能だと悟り、クレジットカードに再びシフトした、という経緯をたどっています。
ここでいう、「モノ」とは、有価証券のことで、たぶん、収入が入ったら、私の場合、すぐに株やETF(上場投資信託)・投資信託に変えていると思います。クレカの支払い時期が来たら、その分だけ換金していくことになると思います。
銀行の中には、デビットカードの一定額の合計決済額や、預金額によってコンビニATM無料利用可能回数等の優遇をするステージ制を採用しているところが増えてきていますが、私の場合は、あまり高いステージは目指せないと決めて、有価証券投資に多くを割いていこうと思います。