今日(2019年9月10日火曜日)の東京市場は、グロース株下落・バリュー株大幅高という、何か大きな相場の流れが変わったかのような動きでした。
米株から撤退し、ようやく本日為替取引でドルの円転取引が約定したため、国内の金融商品が買える状態になりました。
バリュー株に流れが来ると良いな、とは少し思ってはいましたが、今朝は一気にその流れが来ました。
ただ、日本株でバリュー株を複数買えるような手持ち資金が無い私は、通常の方法では波に乗ることはできません。
そこで、eワラントで、この度初めて、日本株eワラントによる、本格的な中期保有目的の分散投資ポートフォリオの組み立てを試みました。
これにより、ひと銘柄5万円前後に相当する計11銘柄で構成されるレバレッジ投資(想定投資元本約55万円くらいか)を実行できました。
相場がどこまで反発していくか分かりませんので、自信はそんなにありませんが、相場が想定以上に安定し、グロース株からバリュー株へと物色動向が移る程度で済むのであれば、投資は成功するとみています。
eワラントには満期もあり、満期に近づくほどワラントの価値は減りますので、適宜満期が先のものに乗り換える必要があります。そういう意味では、長期投資とまでは言えないので敢えて「中期投資」という言葉を使ってみました。
投資額はこれ以上なるべく増やさず、のちの収入は貯蓄に回す予定であることには変わりありません。
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