阪神9レース・阪神10レース・中山10レースと続けて当たらなかった。
阪神の11レース。出走頭数が10頭と少なく、半ば「今日はもうだめかもしれない、最終レースを頑張るしかないかな」とも思い始めていた。
オッズも2.6倍の1番人気を軸にせざるを得ず、あとは残り9頭中6頭を選んで流した。3連複で1500円の投資。
結果は、1着はその1番人気だったのだが、2着に7番人気・3着に9番人気が入る願ってもない結果!149.8倍が的中し、14,980円の払戻し。
中山11レースはハズレ。阪神12レースは払戻しが安く、中山12レースはハズレ、という結果で今日の競馬は終わった。
12レースの時間になって、空調の効いているはずの指定席フロアが急に蒸し暑くなってきた。
帰り道の神戸三宮に行ってもかなり暑かった。ここからバスに乗って鳥取に戻り、列車に乗り換えをして、自宅に戻った。
馬券収支はプラスだったが、往復交通費を賄うまでには至らなかった。まあ、それは欲張り過ぎというもの。
体の方は、帰りの蒸し暑さもあり、精神的疲労も相まって、クタクタだった。ただ、競馬場の指定席では、精神状態は安定していて、落ち着いて賭けることができたのは良かった。ただし、往復でかなりくたびれてしまうので、やはりそう頻繁に関西に出られる感じでもないな、と改めて思ってしまった。(了)
コメント
詳細な訪問記、ありがとうございます。149倍ですか!相変わらずすごい。
ところで一般席はガラガラなのに、なんで指定席はいっぱいなんですか?
ガラガラな方がゆったりできていいのでは?
写真の1枚目は一般席の写真ではなく、『パドック』といって、レースコースに出る前に、出走馬をお披露目する場所なんです。
本当の一般席は、野ざらしで、コンセントもテーブルもありません。僕のようにパソコンを広げて検討するといった人には不向きですし、いちいち場所の確保を気にしなくてはならないので、落ち着かないんです。
あいにくの空模様だったこともあり、指定席は空調も効いていて、満席状態だったんですね。