「出会い」なくして「変化」は人間に起こり得ないと思います。
別に、リアルな人間同士の出会いに限ったことではありません。インターネットを通じてでも、あるいは、本の著者にその著書を通じてでも、出会いはあります。それが、人間に変化をもたらします。
私が何も変化のない、味気ない生活を送っているように感じてしまうのは、その「変化」が乏しいからだと思います。そして、そのもとになる「出会い」もほとんど無い。
私が障害を持つ身でなければ、もっと積極的になって自分をリアルの世界でも晒していって、出会いを求められるのかもしれません。「半」ひきこもりでは、なかなか出会いは生まれないでしょうね。
まだまだ気力がある私ですから、何かしらの出会いと変化を求めたいです。そのようになるにはどうしたらいいのかを模索中です。
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