人生だけでも「かなづち」から脱したい

私はプールで50m泳げない「かなづち」です。今だったら、25mもあやしいです。

ところで、人生は、いろんな物事に例えられることがあります。「山登り」「マラソン」のように、どちらかというと苦しいことのように例えられることも多いです。

私は、人生を「魚が海底を泳いでいく」みたいなものと考えてみたいです。

溺れている人間のことを想像してみましょう。泳ぎたいのはやまやまだけれど、いっこうに進まなくて、その前に酸素不足におちいってしまって、空気を求めて頭だけ上を向いて、もがいている…そんな姿です。

上へ行きたいし、前に進みたい…これは、成長志向・上昇志向みたいなものだと考えることはできないでしょうか?

それに対して、海底を進む魚は前を見据えながらも、横方向へスイスイと移動します。これは、人生をスムーズに、成長とか向上心とかを抜きにして、自分の道をただただひたすらに進んでいく姿になぞらえることはできないでしょうか?

私は、人生を考えるとき、自分は成長しなくてはいけないという考え方に囚われていたのではないか?そろそろ、横移動というか、人生の幅を広げるというか、もっと間口を広げて行くことだけに専心していこうか、とふと思ったんです。

私は生きるのが下手だと自分のことを思っています。縦方向へ上っていくことばかりに目が行っていたような気がするんです。縦志向は苦しい。横方向なら楽。…と片付けることはできないでしょうが、人生という「海」を考えたとき、もがき苦しむのは嫌なので、「かなづち」から脱して、スイスイ人生を泳いで行けないだろうか、と思います。

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